劇場公開日 2022年3月4日

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ポゼッサーのレビュー・感想・評価

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3.52020年東京国際映画祭にて

2020年10月31日
Androidアプリから投稿

《脱出》ものすごくグロく生々しく、そして難しい(故に見る人を選ぶ作品だと思うし、正直{少なくとも日本での}観客受けは悪いと思う)。精神世界に入り込むようなサイケデリックな映像表現・描写が好きだった。主演は、"あの"ニコラス・ケイジ大暴れの傑作『マンディ』のマンディ役アンドレア・ライズボローでまたも、そうした独特な世界の中で時に幻のように現れるのか。人体破壊・ゴア描写はもはやフェティシズムの域で、作り手の「これが撮りたい!」というアツいこだわりを感じた!それだけに目を背けたくもなったが…。古き良きジャンル映画臭と紛れもなく刻まれた作家主義、その両輪が非常に魅惑的な語り口につながっていた。ダークで静かにスリリング。アイデンティティーの揺らぎ、自分を形作るものとは?自分も気づかなかった本当の自分と向き合うよう。監督脚本化ブランドン・クローネンバーグすごい。ジェニファー・ジェイソン・リーとショーン・ビーンは流石。ドバイでグッバイ。

勝手に関連作『ブラック・ボックス』『マトリックス』『インセプション』

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とぽとぽ

3.0タイトルなし

2020年10月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

寝られる

20220312二回目。
やっぱり眠かった。

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MARメルメ~