ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者のレビュー・感想・評価
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想像力の欠片もない奴には近付くな
うわぁ〜…これも観たな系でした…(汗)
クリスマスに その家のもう直ぐ13歳になる息子ルークの子守を頼まれたシッターのアシュリー。
彼氏ともゴタゴタしていて、しかもクリスマスにアルバイトなんて…ハァ〜…っと思いながらもルークの両親を見送るアシュリーだったけど、不審な電話が掛かって来る所から恐怖のクリスマスが始まる…。
何て言うか…このルークがかなりヤベー奴で、こういう奴は“削除”していかないと、死体の山が積み上がるだけだよなぁって。
ネットの情報を鵜呑みにしたりして、本当にそれで人は死ぬのか実験して大喜びしたり どうしようもないゴミ人間だな(笑)。
色々と計画してやってんだろうけど、あんなん直ぐバレるだろ、バカが(笑)!
なんかね、「ホーム・アローン」的な感じもしつつ その逆襲…ではなく、何の感情もなく殺害して行きながらも、ママに抱かれることが心地よいって…病気過ぎるだろ(笑)!
でも、面白かったですよ!
ヴァージニアも久し振りに見ました。
My Theater PLUS
5歳年上の美少女に恋をし、何とか振り向かせたいと躍起になる微笑まし...
5歳年上の美少女に恋をし、何とか振り向かせたいと躍起になる微笑ましい少年。
そんな趣でスタートするが、この少年が実はとんでもないサイコパスだった。
少年のイカれっぷりがどんどんエスカレートする展開は背筋が凍り付く。
最後まで目が離せなかった。
え〜〜〜っ、そうくる。
とにかくやばい、ストーリー前半と後半とでは全く違う作品のよう、
まさかこんな作品だとは全く想像してなかった。R15だったわけだ。
少年が甲高い声で叫びまくるのがちょっと気になるけど、ラストシーンからの続きが少し気になる。
あっ主演の俳優さんはピーターパン役を演じていた人だ。
少年のホラー
12歳の少年ルークの家を、子守のアルバイトの為に訪れた5歳年上の少女アシュリー。ルークは年上のアシュリーが好きだが、アシュリーは子どものルークには興味を持ってない。両親が出かけ、二人になった家で、不審な電話が掛かったり、外に不審者の影、石が投げ込まれるなど、おかしな事が起こる。この後の展開で殺人が・・・という話。
アシュリーを好きなルークの異常な行動が見所。
驚いたなぁ、怖かったよー、という感想。
タイトルなし
こちらは好物な作品でした。
クリスマスの留守番とベビーシッターなんてザ・アメリカなんですけどね。純なところとサイコパスな展開、最後の最後までニヤリだし。きっちりヤり抜いてくれるところが好きだなあ。ストレンジャー・シングスのビリーももれなくだし😆
くそガキを懲らしめたくなること必至
これは予告編に騙されるヤツ。
ある意味うまいな〜
クリスマスの夜、留守番をまかされた12歳の少年とシッターさんのお話。
何を言ってもネタバレになりそう。
ホラーというよりインモラル!
エンタメというよりインモラル!
美しいシッターさんに萌え、くそガキを嫌悪する構図。
まあ、なんだかんだで結構楽しんだ。
ホームアローン?
邪悪のホームアローンと言ったところで、もう一捻りあってハッピーなホームアローンに軌道修正するかと思ったのですが…。
主人公?は、思春期を拗らせたと言うよりサイコパスでは?顔立ちが整い過ぎていたのと、ねっとり度、残酷描写が足らないので少し物足りなかったです。Netflix配信だったからかな。
予告編がフリ
予告編がフリになっていて、観客を上手くミスリードすることには成功しているが、その後の展開が今一歩だった。
たまりに溜まった胸糞の悪さをどこへやったらいいのか。バッドエンドならエクストリーム級のトラウマが欲しいし、ハッピーエンドなら拍手を送りたくなるくらいの痛快さが欲しい。指一本のポーズだけじゃね。
同じベビーシッター物の『ザ・ベビーシッター』くらいぶっ飛んだ展開だったらよかったのに。コメディとシリアスのバランスがイマイチだった。
ミスリード界のお手本
とにかく事前情報なしで
とりあえずみてみてほしい。
とはいえ血やちょっとグロい描写など
耐性ある人に限りますが...。
あとは言わない
なにがホームアローンだよ...。
それすら演出ぢゃねーかよ
あとは言わない
とりあえずデートで
なんとなくでこれをクリスマスぽいからという
理由でみたカップルが何組いたかは知らないが
被害者すぎて笑
個人的には大好きな映画でした
年末師走、2020年の映画を
最高な作品で締めくくれてうれしいです
話したくても話せない!笑
この発想はすごい。
あらすじと日本版予告映像を見てからだったけれど、完全に裏切られた。
海外版の予告は一部ネタバレがあるらしいけれど、日本版は騙す気満々で上手いこと作られてる!
タイトルが『Better Watch Out』でしょ?
こんなのね、気を付けようがないよ!!笑
88分とホラー映画としてもベストな尺で見やすかった。
最後に忠告!
この作品に吊り橋効果を期待して見たらダメだからね!!!笑
おませさん、それはダメ♡
もうすぐ13歳の少年ルーク。ベビーシッターで5歳年上のアシュリーに憧れを抱き、彼女の気を引こうとアレコレ背伸びしている所に、怪しい影が忍び寄り…といった物語。
よ~くわかります。10代の頃って、とにかく年上のお姉さんに憧れる時期ですよね。
頑張っているおませルーク君、可愛いなぁ。当然アシュリーにそんな気持ちは無いのだが…いや、でもアンタその言い方、なかなかワルよ(笑)!!からかっただけなんだろうけど。
…そんな事を思いながら面白く観ていたら、なんだか雲行きが怪しくなり、本当にホラー版ホームアローンみたいな展開に!!
いったいこの悪党は誰なんだ!?
内容については、もう実際に鑑賞してくださいとしか言えないのですが、終始ハラハラさせてくれるし、マジかよ!?…って思わせてくれるし、こざっぱりとまとまっていてスーッと観れる面白い作品だった。
本当の目的はもしやそれ!?
是非、ローティーンの頃の気持ちを思い出しながら、可愛いませガキのルーク君の大活躍をご覧ください!
『ホーム・アローン』×オセアニアン・バッドテイスト=?? 予備知識なしでぜひ!
ポスターのなんだか狙った感じに誘われ、それならいっそ気持ちよく騙されてやるか、ということで観に行ったら、想像以上にちゃんとした掘り出し物で感心しました。
クリスマス・ホラーといえば、『悪魔のサンタクロース』やら『聖し血の夜』やら『サンタが殺しにやってくる』やら『ビースト 獣の日』など、まあいろいろあるわけですが、
『ホーム・アローン』のパロディとして、本作ではとびきりひねりのきいたアイディアがうまく決まっていて、最初から最後まで画面から気をそらさせません。
ブライアン・シンガーやアメナーバル以降常態化し、ホラーにおいても『スクリーム』や『ソウ』で確立され『ゲット・アウト』に継承された、質の良い脚本主導で意想外の展開を仕掛けてくるローバジェットムービーとしても、じゅうぶん及第点の出来だと思います。
ある程度、きちんと伏線は張られているので、逆に展開が読めちゃう人はたくさんいそうですが、
犯人サイドの凶悪さとマヌケぶりの歪んだバランスとか、重要な小道具を前半からちりばめていくスタイルとか、細部までなかなかよく練り上げられていると思います。
これで、犯人の心理状態とか動機とかにもう少し踏み込めていれば、一段高次の映画になったかもしれませんが、あんまりそういう高尚なことは狙っていない様子。ある種の「類型」として処理されているのは、惜しくもあり、気楽でもありといったところ。
とにかく、このあたりでとどめるかなってラインを絶妙に踏み越えてくるので、面白いは面白いですが、まあまあ胸クソ悪い映画であることもまた、確かです。(そのへんが、他のレビュアーさんも軒並み文章では褒めながら3.5評価ってのにつながってるんでしょうw)
笑いも交えてるぶん、余計にタチの悪い印象で、この居心地の悪さとか皮膚感覚の気持ち悪さって、そういやオーストラリアやニュージーランド産のホラー/サスペンスに通底するものなんじゃないのかなあと。
どうもあのへんで作られる映画というのは、どこか得体のしれない病的なぬめりがあって、道徳観に直接ダメージを与えてくるニューロティックなイヤミス映画が多い印象があります。ぱっと思いつく有名作だけでも、『ピクニックatハンギング・ロック』『マッドマックス』『アングスト不安』『ピアノ・レッスン』『バッド・テイスト』『ブレインデッド』『ベルリン・シンドローム』などなど、なんとなくわかるでしょう? そういや、ジェームズ・ワンもアレックス・プロヤスも豪州人だよな。
一番忘れられないのは、『復讐教室』というぶっ飛んだB級TMVで、あのラストには本当に震撼しました。何しれっとそんなネタぶっこんで来るの? マジでやってるらしいのが余計怖いわ! みたいな。
本作『ベター・ウォッチ・アウト』もまた、そういう「白豪の闇と病み」を漂わせる、独特の歪みと肌寒さをまとっていますが、それもひっくるめて愛すべき映画だといえましょう。
クリスマスに独り身をかこち、世で浮かれ立つバカップルどもに怒りと憎しみをたぎらせている諸氏にとっては、最高にいかしたプレゼントになる「ベター・ウォッチ」な映画。
ぜひ予備知識なしでご覧ください。
R15指定のクリスマスですよ!
予告編観て、なんでR15?って思ってたけど、
そりゃそーだよね!って(笑)
でも書いちゃうと、ネタバレに
なっちゃうから書けない(笑)
あの展開が!とか、あの演出は!なーんて言えない。
まー、想定の斜め上を軽く越えてきました。
だから、これからご覧になる方は是非ネタバレ読まずに
ご鑑賞されたほうが良いと思います。
(ネタバレ印つけているレビュアーの皆様、すみません)
言えるのはホームアローンじゃないってこと。
子供には見せたくないなぁって思うってこと。です。
でも、映画としてはしっかり作られています。ご安心を。なんやかんやと言いたいことありますが、傍のペットボトルに一回も口をつけることなく終演。
いや、飲むの忘れる程に先読めなくて、画面釘付けで楽しんじゃいました。
まー、ただ!ただ!嫌いなタイプのキャラ中心だから、僕は終始胸糞でしたが(笑)
雪が降ってもブラックなクリスマスを楽しみたいかたにおすすめ。
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