「まぢかよってなります。」ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者 ちさここはるさんの映画レビュー(感想・評価)
まぢかよってなります。
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U-NEXTで吹き替えで見ました。ルークより両親(父親)の吹き替えの声で、お前がなんかするんか?犯人か?と見始めましたwそんで、冒頭からマセ主人公ルと親友のやりとりに、今どきっぽいて感じます。ただ、微笑ましいと空気。
1.シッターの彼女をモノにしたい!→わかいなーほーん
2.モノにする!→がんば!
3.親友帰る→また来るんかな?
4.シッターと二人きりお!→…年齢的に近すぎん?シッターの年齢制限ないにしても…うーん(こりゃあ、そんか気になるよね)
5.電話や不穏な音がして、彼女がビビり出すお!→ルークは楽しんでる演技うまいね!(後半見てから思い出すと)
6.ひたすら隠れて右往左往!→家から出る選択肢ないかー!と苦笑
7.彼女、犯人に気づいてバレる→やっぱなー!親友!
8.彼女にルークキレて階段から突き落とす!→ルーカース!とあばば!となります。まさかまさか、だぜ!
そこからルークのほぼ無双です。彼には善悪はないです、多分。冒頭から母親が過剰な態度になるほどとはなります。この物語は一人よがりな少年の思春期とマザコンを拗らせたことが発端になります。(と、私は見受けましたが、人によるのかな?)死んだ親友は多分いい奴だ。そして、生き残った彼女の、指突き出しを見るルーク。察しますな。彼女との病院編スタートかなぁ?ドント・ブリーズ2かよ!
少年主人公による犯罪ものかー…、自分もそういった構成作品を書きたいな、と思わせてくれる作品でした。
ブラックホームアローンとも言われるのは2階からのペンキ缶による殺人。うん、あの子はやばかったんだと改めて分からせてくれる作品です。88分と濃密で飽きもないので是非!
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