「ルークが8歳ならアシュリーは13歳」ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ルークが8歳ならアシュリーは13歳
クリスマスディナーに出かける夫婦に頼まれてやって来た17歳のシッターと12歳の夫婦の息子に巻き起こる話。
4年前からシッターをしているアシュリーに恋をするませガキルーク。
もうすぐ13歳ということは中1の少年に対してシッターっていうのはさすがアメリカらしいね。
両親が出かけて2人になった家に何者かの影が忍び寄りという展開は、タイトルのキャッチーさからは想像つかないスリリングさで、コミカルな描写も基本なし。
程なく自体がみえてきたのも束の間、更にスリリングに、そして狂気に満ちて行く。
折角なら、もっとド派手に血飛沫ブシャーをみせてくれたら良かったのにとは思うし、まあそういうものだけどこんな稚拙な手口で…とちょっとモヤモヤしていたところをしっかり締めてくれてとても良かった。
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talismanさんのコメント
2020年12月13日
この映画まだ見てないです。でも、Bacchusさんが結構いいって、すごくいいかな~と考え中!さっさと映画館行け!なんですが仕事関連~?ゲロゲロ!失礼致しました。