「素晴らしい。記憶に残る名作」トゥルーノース 僕の主観的感想さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしい。記憶に残る名作
北朝鮮 平壌に暮らす男の子の父親がある日を境に家に帰らなくなった。
間も無くすると「反逆行為があった」として小さな妹と母親と共に収容されます。
なんと理不尽で最低な行為・・・と思う一方、
自宅でのんびりNetflixを見ている間にも
中東、ウクライナ、そして北朝鮮では子供も含め同じ時間に大変な思いをしているのにも関わらず自分は何も行動していない。
映画を見てただ泣き、いい映画だったなと感想を述べるだけなのである。
その行為は正しいのだろうか・・・
「世界が平和にありますよう」とは無責任で、人任せな人生である。
だけども自分は自分に甘いので何か言い訳を考え、知っているけれども知らない生活を続けるのだと思う。
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