エターナルズのレビュー・感想・評価
全104件中、21~40件目を表示
爆イケ戦闘シーンに悶絶
話のポイントが多く伏線なども少し複雑でした。内容が厚い分、大切なシーンが一瞬で過ぎ去ってしまう所も少しもったいなかったかなと、
細かい設定でいくつか気になるところもあって、7000年の時をかける新境地の作品を作る中で制作陣も模索していたのかなと素人目で見ていました。(筆者ド素人です)
また作中で5000年の付き合いがあると言っていたのですが、100年しか生きられない地球人の視点からすると長い長い時間の情が後半の行動によってあまりに薄く感じてしまいました。人と人が繋がる上での葛藤を描いていた点は従来のマーベル映画と同じく考えさせられることが多かったです。
しかし、なんと言っても最初のイケイケな戦闘シーンが文句なしにカッコ良い。
自分の信念を貫こうとするイカリスや他人を思うセルシだけでなく全てのキャラクターに魅力があって続編がとても楽しみな作品です。
もはや神話の世界観
あまりにスケールが大きすぎて、退屈してしまった。アベンジャーズは近くにいるスーパーヒーロー的な存在感が身近でもあり、でもその超人的な力に魅了された。しかし今回は神の使いの域。スーパーヒーローたちとは話が繋がないのだろうか??
でも続きはまた見に行ってしまうんだろうなきっと。乞うご期待
まあまあの映画
クロエ・ジャオ監督作を初めて観た。『ノマドランド』は未だ観ていない。
このマーベル作品で、この監督の作品の魅力を語るのはちょっと違うかなとは思うけれども、正直物足りなかった。
人智を超えた、なんかとんでもなく壮大な設定のストーリーに、登場人物たち…全く感情移入出来ずに観終わってしまった。アクション・シーンもまるで対戦ゲームを見ているかのようで退屈だったし…。
最後のオマケで、新しいキャラクターもチラッと出てきたけど、なんか魅力無い風貌…(笑)
3度の飯よりもマーベルが好き!という方は、どうぞ!笑
*"アンジー"の白眼は、『死霊のはらわた』みたいで笑った(笑)
宇宙人
吹替版にて鑑賞。
結構、入り組んだ話だったので吹替版で正解だったかもと、やんわり思う。
なんか、地球というか人類の守護者的な立ち位置で、アベンジャーズを上目線で語れちゃう方々。の割には、結構地味な感じで、ヒーロー的萌え要素はあまり多くない。のだが…能力的は天井知らず。
地球を繭代わりにして誕生する生命体を倒せちゃう。
その生命体の大きさが規格外で…サードインパクトが起こるのかと思った程だ。
アレを顕現させちゃうCG演出ってやっぱ凄い。
一方、アベンジャーズは、な世界では、あの新大陸並みのオブジェをどう処理するのだろうか…。
どうやら続編の構想もあるようなのだけれど…ちょっと関連性がよく分からない。
新キャラだったり、全く描かれなかった設定が出てきたりと、新章が始まるかの如くだった。
今作はエターナルズのこれまでと存在意義なんかが描かれる。1人1人担ってる背景はありそうなのだけれど、そこを掘り下げる時間まではなかったようだ。
多様性が尊重される世論に忖度しましたと言わんばかりの設定が展開される。
どうにも…優等生ぶってて気に食わない。
終いにゃ「私達は1つになった」とか言い出す。
実際、そういう展開ではあり…肌の色も違えば国籍も違うように見える宇宙人が協力して敵に立ち向かう。
うん、いやあ…あざとすぎないか?
まぁ、世界の仕組みと相対していない若い若い世代には、これからの価値観として推奨はされるのかもしれない。この映画が理想で終わらない努力を、大人がするべきなのだろう。
だから、あざとくても、綺麗事でも、後の世代の為にグッと飲み込む努力も必要なのだろう。
これ、マーベルでの原作漫画はあるんだろうか?
作品的にはお披露目で、エターナルズがどんなチームなのかよく分かる。
非情な裏切り者が、愛を捨て切れなかってのも王道とは言え、悪くない落とし所だった。
まぁ、そもそも裏切り者はどっちなんだって話にもなりはするのだが。
そもそも。
豆ご飯を作ろうと思って育ててた豆が、ようやく収穫できる時期になったものの、数ある豆の木の一株を世話していた人間が「こんなに可愛い豆を食べるなんて、あんたは悪魔みたいで、人でなしだ!絶対これは食べさせない!」ってゴネてるヤツの話なのだ。
植えた人間からしたら、豆は豆だ。
豆が豆同士、豆語で話そうと知ったこっちゃない。
同列な生命ではないのだよ。
人間に豚や牛がいるように。
そこで可能性の話が出て来る。
彼らにしか持ち得ない素晴らしいモノ。
その片鱗。
豆に可能性を見出してそれが顕現すれば俺は感動して、自分の行いを悔いるのだろうか?
…ちょっと想像つかないや。
いつも思うのだけれど、こういうテーマで人間だけが特別って結論づけちゃうのは無理があると思う。
新しい命の犠牲にはさせないって言ってる側が、新しい命を犠牲にして繁栄してるのだから。
人は神ではないし、絶対的な殺戮者であるわけなので。その糧となっていった生命に感謝するしかないわけで。
その立場が逆転してるのが、この世界観なわけで。
ちょっと話は逸れたけど、ヒーロー作品としては、もう1つ華がないというのだろうか、地味な印象の作品だった。
ただ、まぁ、なんと言うのだろうか?
普通じゃない事が、普通に起こってる事に慄きはする。
CGとは言え、間合いの違う武器を、ちゃんとそれらしく見せれてるし。違和感がないのが、すっごく違和感。
きっとそれだけではないのだろうと思う。
惜しい
ほとんど知らないキャラが、何人か劇中で死ぬが、思い入れがないため、何も感じない。というかエターナルズと作ったアリシェムクソ無能やんけ。欠陥工事すんなよ笑
人間に干渉はしないから、サノスとは戦わんかったと言ってたが、そんな強いか?いや、たしかに強いんだが、いまいちスケールの大きさに欠けるというか..見た人ならわかると思う。
というか、ディヴィアンツを倒すために作ったはずのエターナルズに、何人か非戦闘要員みたいなのいるのなんなん?これもアリシェム無能だからか?
ただ、今後に向けて、面白そうな展開にはなっていたので、次回作での挽回に期待している。
そりゃ、キットハリントンが、ただの一般人で終わらんよね笑
mcuファンは、アベンジャーズとどうしても比較してしまうから、海外でも日本でも今回のエターナルズの評価は低いものとなってしまっているが、色眼鏡を外すと、それなりの映画なのでは?とも思ったりする。
思ってたのと違った
エターナルズって、人間ではないんですね。
セレスティアルズ?を誕生させるためにいるっていうのも全然思ってたのと違いましたね。
サノスとの戦いに参加しなかった理由には納得した。
エンドクレジットの方が重要かなとも思いました。
ハリーポッターのドビーみたいな奴がテレポートしてくるし。
サノスの弟出るし、セルシの彼氏がなんか変な剣持ってるし、その時聞こえた声が誰かも気になるしで、次の作品が気になりますね。
セレスティアルズってクイルの父親もそうだっけ??
超人バトルを期待していると物足りない
公式の予告動画などを見ると、めっちゃ強そうな能力で、バトルに期待していましたが、実際は強い能力者ほどストーリーが進むにつれいなくなります。メインにつよいキャラから使えなくなるので、迫力あるバトルシーンは後半に行けばいくほど満喫できませんでした。なんでパワーキャラばっか使えなくしていったのか。普通は後半になってもっとパワーアップするとか見どころがあるはずなんですけど、ラストもめっちゃ地味。後イミフ。能力が進化した理由もよくわからない。寝返ったキャラは容易に察知できますが、帰ってくる心情があっさりしすぎていて感情移入できませんでした。
スタッフロールの続き動画のほうが気になりました。次は面白いのかな?マーベル好きなだけに、
期待しましたが、とても残念です。
あとネーミングがダサいのは公開前から気になってました。
もっといい名前なかったのかなぁ…
アリシェムみたら巨神兵思い出すし、ギルガメッシュはストレンジのウォンに見えてずっともやもやしてました。
MCUの新しい挑戦
賛否両論色々あるようだが私にはシャン・チーに続きMCUの新章が始まったという実感が凄くあった。
ホテルの駐車係の話の次にコレだもんね、MCU凄い。
DCみたいとか、地味とか一部叩かれてるようだが
そういう作風の監督さんだもんね?そりゃそうでしょ。
皆アベンジャーズみたいなのど派手で笑いもある作品を期待して観てるのかな?
確かにMCUとしては少なかったが笑いは一応ぶっ込んできてた。
あとスーパーマンとかバットマンとかDCコミックのキャラ名がやたら出てきてそこは何か意味あるのかな?と気になった。
色々な時代の背景とかとにかく画面が美しくて観てて楽しかったですね。
エイジャック、セルシ、イカリス、セナ、ギルガメッシュ、ファストス、スプライト、キンゴ、マッカリ、ドルイグ、全員キャラ立ってて印象深かった。
一回見て全員覚えられたから監督の交通整理が良かったのだろう。
特にセルシ役のジェンマ・チャンさん綺麗でした。
キャプテンマーベルでは全く印象に残らなかったけど😅
あとセナとギルガメッシュのペアが良かった。
セナ強くてカッコ良かった😁
お約束のオマケ映像は今後に繋がる超重要な伏線だがわかる人は相当なアメコミマニアだけだろう。
おまけ映像
さすがのマーベルで全体的には凄く楽しめました。
ただ、わたしはマーベル映画ってなんといってもキャラクターがものすごく魅力的だと思ってるので
単独映画があるわけでもない(ありようがない)エターナルズ は原作未読のわたしには
どうしても魅力が薄く感じてしまいました。(もちろん魅力的なキャラクターはいましたが)
全員が揃った画力もアベンジャーズが揃った時ほどの圧倒的パワーは感じることができなかったです。
セナに関しても、戦いの女神ならばもうちょっとハッとさせられるシーンが観たかったですし、
何よりセルシがなあ…あの忠誠心の強いイカリスをとめるほどの魅力…感じれなかった。
敵なし状態のイカリスに速さで対抗したマッカリの戦闘シーンは最高に上がりました。
とはいえ、やっぱりマーベルなので壮大な世界観にしっかり惹きこまれ
アクションももちろんカッコいいので
映画館で、imaxで観る価値は絶対にあると思います。
おまけ映像でのエロス、この顔どっかでどっかで…ハリーーー!!!
ここがある意味一番あがりました(笑)
まだ序章、でも序章
壮大な人類創世の秘密まで明かすような話しなんだけど、まだまだ序章という事で規模をあえて落としている感じ。
エターナルズの人類の守れません縛りが解かれた事でこれからどう参戦してくるのかが楽しみです。
金色のウネウネかっこ良かったなあ〜
ただそろそろファミリーファミリー言うのに疲れてきた。愛がわかる存在として描かれてるし理解できるんだけど、これもプログラムなのでは?と思ってしまうスムーズすぎる流れでちょっと勘ぐっちゃったな
壮大すぎて頭抱える
地球をずっと影ながら見守ってきたエターナルズという10人のメチャ強戦士達が迫り来る地球滅亡を止めるか止めないかで揉める話。
冒頭スターウォーズさながらのながれる文字で壮大な世界観の説明をされて「ちょっ、何の話?」と戸惑ったものの、中身を開ければちゃんとかっこよいヒーロー達にMCUお決まりの小ボケ小ネタが散りばめられていて2時間半が全く長く感じない。
それでも途中カタカナの名前が沢山出てきて非常に混乱する。マブリーとかマブリー以外の名前で呼ばれても誰かわからんのよ。あの顔に超神話っぽい名前紐づかないのよ(笑)分かりやすい
コスチュームもスマートで、アベンジャーズみたくコテコテしていない、でもソー並(あるいはそれ以上)の攻撃が連発されるので最高。私は結構好みでした。
メンバーも人種や年齢などなど本当に多様で、それぞれちゃんとキャラが立っている。メンバー10人ってそこら辺のアイドルグループだと多すぎて覚えられないけど、エターナルズ達は全然多く感じない。
それもやっぱり各キャラの役者さんのキャリアが透けて見えるような設定になっている演出が良かったなぁって。マブリーの使い方100点満点すぎるし、バリー・コーガンも安定のこういう感じでMCU参戦なのアツいし、『ゲーム・オブ・スローンズ』で有名なキット・ハリントンがただの一般ピーポー彼氏なわけないよねって。
そして、ギリギリまで揉めに揉めて半ば強制的に全員が力を分け与えることになるエターナルズなんだが、ここらへん分断が深まるばかりのアメリカだからこそだなって。それぞれの思想が違ったって強引にでも同じ方向に進んでくしかないんだよ!っていうふうに感じた(笑)
あとはもう最近世界が広がりすぎてエンドクレジット後の映像とか「はぁ??お前誰やねん💢それ何やねん💢」ってなる。前はワクワクしてたのになぁ(笑)本編でもあの壮大なやつ今後まだ戻ってくるのかと思うと本当に頭抱える。
結局見るんですけどね
エンドゲーム以降はあまり魅力的なキャラクターが出てこない印象なのが、正直な感想です。
最近のMCUはいろんなジャンルに挑戦しているようですがファンからすれば逆に怖いです。
肝心のエターナルズですが序盤の戦いは凄くテンポが良く、これがずっと続くかと思っていると
急に恋愛パート、、、!?
恋愛物が苦手なので、かなり苦痛でした。私が想像していたエターナルズは、とんでもパワーで敵を薙ぎ払うヒーローでしたし実際そういう謳い文句でしたので少し残念でした。
数千年、戦っていなかったからか現代では、これでもかというくらいに弱体化しており正直萎えていました。それでもギルガメッシュが強かったのは流石タンク枠といった感じでした。
能力に関しては、キャラ同士の差が凄いなと思いました。
目からビーム、治癒能力、錬金術、超スピード、指鉄砲ここまでは良いですが、幻術と洗脳に関しては、使い道なさ過ぎてこれで7000年は生き地獄過ぎますよ、
別にディビアンツに洗脳を掛けれるわけでもなく、敵を惑わせることもできず、スプライトに関しては、成長しないため12歳のまんまでオマケに女の子という今作最大の被害者。
正直、あそこまで苦戦する描写はいらなかった思います。
敵の必殺技で死ぬのは良いですが、伝説の戦士たちの死因が、触手に刺されて死亡は報われなさすぎると思いました。
あと、少しでもテンリングスのことについて言及してもよかったのでは?と思いました。
ウェンウーの時代も見ていたはずなのに全く触れないのはなぜなのか疑問で仕方なかった。
あ、はい、、以上です。
MCUの新たな風
数千年の長きにわたり綴られる愛の物語。10人の登場人物の一人一人の思いが丁寧に描かれており非常に好感が持てた。
これまでのマーベル映画とは一線を画す映画になったことは間違い無いと思う。
また日本人としては原爆のシーンに息を呑んだ。ハリウッドで否定的に原爆のシーンがあ描かれたこと一つとっても革新的であったと感じた。
壮大なようで、強いんだか弱いんだか、
C Gで何でもありのアクションや光線出しての対決(バーコードバトルのようで勝ち負け分かってるって思ってしまう)が苦手なので、アベンジャーズ観てなかったのですが、マ・ドンソクとアンジェリーナ・ジョリー、ゲースロの俳優さんたちが出てるからと、観に行ったら見事に撃沈。
壮大なようで内輪のぐちぐちしたストーリー、強いんだか弱いんだかわかんないエターナルズの面々に魅力感じられないし、せっかくのマ・ドンソクの鉄拳も相手が C Gだから迫力ないし、ユーモアのセンスも音楽のセンス(見せ場になると音楽大きくなる、場面がかわる前に音楽入ってつなぐ)も C Gのアクションシーンも合わなかった。
ファンの皆さんごめんなさい。
「ノマドランド」の監督だからと観に行って同じ思いしてる人多いんじゃないかな。
ドキュメンタリー撮ってるふうがあったけど、「最強殺し屋伝説国岡」のが面白かったな。そもそも笑いを入れるようなストーリーじゃないと思う。
ドン・リーが早々に解放されてよかった。マ・ドンソクに戻って胸のすくような作品に出てください。
009読みたくなったな。
2時間越えがあっという間
ブラックウィドウもシャンチーも見に行けなかったので久々のMCU、映像のスケールの壮大さが帰ってきたな~という感じ、実家のような安心感
主要人物多いのに皆個性的でよかった、ぜんぜん出てこないゲインですらストレンジ先生とか魔術やたら推しててコミックス知ってる人はくすりとするんじゃなかろうか
特にマッカリとセナが可愛かったですね、マッカリの方はブラックパンサーのシュリみたいなお茶目でイマドキな華奢な感じの女の子が個人的に好きなのであれですがアンジーまで可愛いとはどうしたことか
武術の達人の最強女戦士、でアンジーキャスティングは納得だけど蓋を開けてみれば不安定でエターナルズのメンバーの中で一番幼さのあるキャラだった、大女優すげー
イカリスさんマジスーパーマンで草、最初から怪しさ全開だし、スーパーマンて最近嫌なイメージでしか使われなくて不憫だなあ
キンゴの能力は幽々白書オマージュらしいですがバビロンの牛型ディヴィアンツがタタリ神ぽかったりティアマットはなんか巨大綾波だったりと監督日本のサブカル詳しいのかなあ
あとセレスティアルズといえばスターロードのお父さんがそうだったけど彼だけなんかしょぼくない?セレスティアルズの中でも格とかあるんだろうか、ベビーグルートばかり注目しててあまり覚えていない、見返さないと
ブラックナイトは専用の作品ができるのかエターナルズ関連で頑張るのか、デイウォーカーの参戦も決まっているしMCUにあまりいなかった剣士が増える予感
短いレビューでスミマセン。
ディズニー傘下の所為か
マイノリティやハンディキャップな
ヒーローvsだいだらぼっち
と云う感じ。
前半部分のキャラクターの説明を
描いてる部分が少し眠くなるか?
全104件中、21~40件目を表示