「良くも悪くもマーベル作品」エターナルズ ややさんの映画レビュー(感想・評価)
良くも悪くもマーベル作品
●ストーリー
内容量から考えたら駆け足とはいえまとまってる
エターナルズ10人の過去と現在入れながら、離別や再集結、最後の決着まで描ききってる
仲間に加わるところがかなりあっさりだが悠長に描いていたら3時間超え間違えないので仕方ないのかなと
10人いるとはいえキャラも立ってるので序盤で名前含めて覚えられるので、専門用語多めだがストーリーに置いていかれることはないか……
それでも、アベンジャーズ第二章の序章ともいえるこの作品で、この情報量は初見辛いのは間違いないかなと
●戦闘
割とアッサリ
と言ってもいつものマーベルもこんなものかなと思う……ただここすげーってところは特になし
●ゴリ押し多様性
ディズニー様大好きの多様性ですが、もっと自然に入れられないのかなと思います
特に手話を使うキャラですが、神レベルのものに存在に作られたのに、何で手話使うのか理解できない。そもそもエターナルズ自体が○○なのに言葉話せないとは?
□総評
面白いと断言できるけど、複雑化し過ぎて純粋に楽しめない部分でてきてる気もする
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