劇場公開日 2021年11月5日

「麻生久美子が脳裏にちらつく主人公」エターナルズ モトモトさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5麻生久美子が脳裏にちらつく主人公

2021年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ボリウッドスターの秘書役で海洋堂のセンム激似が。

主人公が地味で微妙な中国系。
目からビームを筆頭にかめはめはやCGエフェクト満載の全身タイツコスプレ大会。

ゲイのカップル。聾唖者。
社会的マイノリティこんなに配慮しました、というかんじで全く感心しなかった。
(よく考えたら人造(神?)人間(人工生命体)で聾唖ってまったく意味わからないですよね?)

アンジェリーナジョリー美しいコスプレさすがですがキャラクターとしての魅力がいまひとつなので無駄遣い感がハンパナイです。

戦闘シーンも単調で2度寝そうになった。

シャンチー以降顕著な中華スポンサーへの忖度はもうやめたほうが良いと思う。

モトモト