シャン・チー テン・リングスの伝説のレビュー・感想・評価
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4Dが楽しい映画!
1作目として丁寧に(無難に)にまとめられてる作品!
話としてはオーソドックスだが、中国語パートが多くて驚いた。
キャストもほぼアジア系というのも新しい試みかと。
前半のバスのアクションシーンが面白い。
シム・リウの腹筋がバキバキで闘技場のカンフーシーンも見所。
ターロー村のビジュアルは全面中国風でこれまでのMCU世界と全く異なるイメージになっているが、全面CGの背景はPhase3まででお腹いっぱいになっているので、次回作では街中のシーンを増やして欲しい。
生身のカンフーが見所の映画なので、終盤の展開でもっと生かしてほしかったなと。
ケイティとシャーリンのキャラが立っていて、この二人がいないと退屈な映画になっていたはず。
闘技場でウォン出てきただけで100点!
テンリングスのシグナルや、ターロー村とあちらの世界、そしてシャーリンの今後、等々今後に生きそうな設定がかなり蒔かれていたので次回作以降にも期待します。
あと、大丈夫な人なら4Dかなり楽しめると思います。
ほんとにDLのアトラクションみたいに激しく動いて水がかかる。
終盤は座席から飛びそうになるよ(笑)
思ったほど悪くないですよ
正直原作キャラも全く知らないですし、予備知識なしで鑑賞しました。
期待値が低かった分楽しめました。
アクションシーンはさすがマーベル
作風が割と生身を駆使して戦う系に見えるというか予告でもそう見せていたので、ドラゴンだの悪魔だの魔法だのがメインで困惑された方が多いような印象です。
ドクター・ストレンジと今後絡んでいくのでしょうか?
格闘シーンもよかったのですが、終盤の父親との対決のリングの使い方が凄すぎました。
どういう発想であんな複雑な動きの数々が思いつくのかという感じです。
エンドロール後のオマケ映像1つ目のお2人の登場は普通に驚きました。
全く予想外です。
最後妹は父を継ぎました。ということでいいんですかね??
まぁもうちょっとアジア系にしてもビジュアルいい人集められないもんかね?とは思いますが、概ね満足です。
あまりモヤモヤせず楽に鑑賞できます。
アクションは良かったけど、、、
マーベル映画は普段見ないですがミシェルヨーとトニーレオンが出てるので見に行きました。 ミシェルヨーは久しぶりに見ましたがご健在でうれしくて涙が出ました。 ファンタジーであろうことは重々承知の上でも前半と後半のギャップが大きいですね。 主人公のカンフーアクションは良かったですよ。相手役はやっぱり美人がよかったですね。スタイルも、、。多様性ですかね。 もう、インド映画にしか期待できないですね。
コロナ禍と動画配信時代の新世代娯楽映画
久々に観たマーベル映画。アジア系のカンフーを駆使した新たなヒーローということでめちゃくちゃ期待して鑑賞。
良かった点
・音楽
・ラストバトルのリングの活用。
気になった点
・CGの多用。後半のファンタジー世界はまだしも序盤の現実世界ですらCGですか。車の走行すらCG。しかもめちゃ粗い。
・バスシーン→敵がバス内で暴れ回ってるシーン。自分の身の危険とか何も考えてないのか?
・カット割→会話の度に話してる人物のバストアップ。会話している同士が同じ画面に入ることはほぼない。一々カットが変わってしんどい。コロナ仕様か。はたまたCG背景が面倒なのか。スクリーン使い方が分かってないのか。
・ヒロイン→めちゃくちゃいいキャラだが話に踏み込み過ぎだろう。マンダリンも普通に今後の計画とかペンダントの秘密とか話してるけど大丈夫か?
1日だけ練習して悪魔の首を射抜いてるのは超人過ぎでは?
・母親リンチされたのに外傷ゼロ。服も綺麗で真っ白のまま。
・母親殺した奴等の下っ端は即効親父が潰したのにボス見つけるのに7年かかってるのは無能過ぎでは?
キリが無いのでやめる。
とにかくコロナ禍で撮影様式が変わり大変そうだなと感じたのと、会話シーンの人物アップ多用やCGの造りの甘さも相まってスクリーンよりも小型デバイス(スマホやタブレット)で観るのに適しているなと感じた。それを狙って作ってる可能性も十分ある。
アフターコロナの新世代映画というべきか。
マーベル作品は途中から脱落し、スポット的に面白そうだったこの作品を見たが、脱落したのは自分が乗り遅れたのではなく、卒業しただけだったのかもしれない。
面白かったんだけどね…
展開も、アクションも、悪役のトニー・レオンも凄く良いんだけど、主人公が『ショムニ』に出でた頃の、高橋克実に見えて…、 トニー・レオンの色気が凄いのに、息子役の主人公に魅力や、あまり若さを感じられないのが残念。 ヒロインが、急に弓矢の名手みたいな展開も、あまり好きになれないかも…
初4DX
時間の関係で、初めての4DXをシャンチーに捧げました。
アクションが多かったので
シートがめちゃくちゃ楽しかったです。
もちろん観ていても楽しい…!
話の展開は詰め込んでる関係なのか
かなりの展開のはやさ。
ちょっと待ってー!っと思いましたが
まあ、さほど気にならず
飽きる事なく最後までいけました。
只、あのペンダントのダサさに何度か現実に戻ります。
終盤
龍に乗った瞬間にドラゴンボールか?
っと思っていたら
かめはめ波が出てきたので
やっぱりリスペクトあったんだ!!!
にやりって感じでした。
出てくるキャラクターも魅力的で、
シャンチーの腹筋に心を奪われました…
今後、皆が揃う時の
キャラクターの個性がとても楽しみです。
素敵でした
#シャンチー /テン・リングスの伝説 ミッシェル・ヨー 4歳からバレーに勤しみ ロンドンまで留学したが怪我でリタイア。 帰国後サム・ハン・キンポーに見出され(女癖の悪いサムに唾つけられたか笑)映画デビュー。デビュー作はめそめそしてサムに頭撫でてもらう役だそうだが(デブゴンの怪盗紳士録笑) 2作目からアクションまっしぐら。 皇家戦士てまは真田広之さんとも共演。 007トゥモローネバーダイで主役の007の立場がないアクションを見せたのも記憶に新しいです。 ムーン・リー主演の郡狼大戦では主演女優爆発とアクションのタイミング合わず大火傷おった時代(それを映画に使われる怖い時代でした) なのでミッシェルヨーさんも怪我耐えなかったでしょう(スタントウーマン夢の破片に描かれてるらしい笑) そんな彼女も還暦迎えますが、アクションが未だに美しいです。 この映画の他のアクションがアクションみたと言うよりもCGみたと思えるのが多かったですが彼女の殺陣シーンは本物。 出番は少なくとも重鎮としての役割はしっかり成し遂げました。 とにかくアクションシーンの彼女の手見てください。関節の節が太い。 女優の手でも金持ちの旦那がいる奥様の手でもありません。 是非ご覧下さい。 そんな彼女が出てる シャンチー 時間や入場料無駄に致しません。 是非ご覧下さい。
予定調和
オリエンタルテイストでしたが本質は理解されていないようです。 アクションについては少年よ神話になれレベルでしたが深みは無かったです。2作はどうするのでしょうか。 時事ネタで言うと妹が高市さんに似ていました。
復習科目「アイアンマン3」
アイアンマン3にちょこっと出てきたテンリングス。 そのボスの息子として生まれたシャン・チーが父の蛮行を止めるべく戦う物語。 オープニングはMCU恒例の音楽と派手なアクションでさっそく物語の世界へ引きづり込んでくれます。 これまでもハイレベルなアクションを見せてくれましたが今回はカンフーアクションがメイン。 その上で正統派アクションとして1段も2段もレベルアップしていてストーリーなんか要らないんじゃないかというほど。 特に中盤のマカオでのビル外壁まで飛び出した立体的なアクション、そこからかつての師匠(?)とのタイマンは圧巻。 今まで映画を見て誰かが死んだり怒ったり悲しんだり成長したりで感動したことは幾度もありましたがただのアクション、ただの殴り合いで感動したのは初めてでした。 映画全体にいい感じの彩りを添えていたのがケイティ。 カーアクションを担当しつつ緩いシーンにはコミカルな演技を、しんみりするシーンはショーンに寄り添い。 特にケイティ演じるオークワフィナのコミカルな演技が上手でキャラ自体の明るさが上手く表現されていました。 MCUのアクションのレベルを上げつつ、次回以降への期待を高めてくれるいい作品でした。 父のウェン・ウーとテンリングスについて謎のままでしたがもしかしたらエターナルズで解明されるのでしょうか?
今までのアメコミでベスト、アジアが他を圧倒
最高に面白かった! アメコミはたくさん観てきましたが、ベストですね。今回のオリンピックでも感じたことですが、こうしたアジアンアクションを前にして西洋人は敵いません。 シャンチーの前ではがっちりした大男がなんだか無骨に見えました。 予告編を見た時あまり興味をそそられなかったのですが、あまりに評判いいから気になり、しっかりビッグスクリーンで堪能出来てよかったです。 シャンチー役、シムリウがイケメンでないという意見があるようでしたが、私には映画を見ていくうちにイケメンにしか見えなくなりました。 シムリウのファンになりましたよ。 男は顔でないのはその通り。強さ、優しさ、ひたむきさがある男性はイケメンですよね。 トニーレオンが素晴らしいのは言わずもがな。ミシェルヨーやオークワフィナもいい味を出しています。 アベンジャーズ系は神話にベースがある話が多いようですが、今回も父と息子を軸にしたストーリーにそれを感じました。 竜も好きなので作中のキャラクターには興奮しました。世界観も好きです。 若かりし頃、トニーレオンやアンディラウ、ジェットリーらにはまりましたが、また当時の作品を見たくなりました。 続編が今から楽しみですね。
迫力ある肉弾戦!!
まず、バトルシーンがかっこよき!内容もだんだんと色々わかっていく感じが良い!
友達もいい感じだし、家族との関係もいい感じ。
父親とのバトルからテンリングスの受け取り、ラストバトルの迫力、テンリングスの最強さ含めて最高!
とりあえず、次回作楽しみに待ってます!
ウェン・ウーの物語
シャン・チーは父子の物語と聞いてはいたが、観ている間はウェン・ウーの物語だとつよく感じた。
シャンチーにとっては父の過去によって母を失い、家族を失い、自分の過去から逃げたわけですが、その果てが「血は血で贖う」という部分でなくて本当に良かった。母、リーを亡くしたことでウェンは弱くなり、リングに頼り、果てはリングの誘惑に負けて、それにより物語が展開する。けれど母の死によってバラバラになった家族は、実は全員が過去に囚われていて、そのひとつひとつが解かれていく。
ウェンにとって、シャンが復讐を果たした後に戻らず、そして遠ざけていたシャーリンも家出をして、絶望(当人はおそらく、そうとは気付かずにいる)していくのにかかった時間が10年なのだろう。10年でテンリングスを付けていても弱くなった父は、いよいよ魔物に弱い心をつけ込まれて行動を起こす……と思うと切なくもある。
過去は変えられない。
けれど隣に家族がいたら、彼の人生は穏やかに終えられていたんだろうか。
1000年以上、リーに出会うまで権力に固執して独りで生きてきた男には孤独はあまりにも辛かったのかと思う。ウェンの中の、テンリングスを手放さなければ手に入らなかった穏やかな時と、手放さなければ奪われなかった幸福を考えると辛い。やはりこれは、ウェンウーの物語だと思う。
モーリスがとても可愛かった。
道化のトレヴァーとのシーンは、家族という血の繋がりに苦しむ彼等と違って、種族も何もかも違うけれど関係が築けるというおもえた表現思えた。
幻想種も綺麗だった。九尾の狐みたいなのとか、じっくり見たい世界だった。
アクションもとてもよかった。
カンフーとかアジアンアクションがふんだんに盛り込まれていて。少林サッカーを思い出した。
ところで、ウェンウー役のトニー・レオンさんがどうにも中川家のおにいちゃんに顔が似てるな、と予告からずっと思っていたんですが、やっぱり似てるとおもう。
そしていま調べたら、同じことを考えている人がいて安心しました。
アクション映画としては良かった
地方の映画館だったのもあり、平日にまさかの4DXでひとりぼっちの鑑賞。 アクション映画としては良かったと思います。 マーベルシリーズということで関連の人物も出て次作が楽しみです。 マーベルシリーズの中では地味な方だと思いますが、ストーリー構成もしっかりしてあり、アクションシーンやCGもリアル感があって良かったです。 他コメントのある通り、ヒロイン役は不必要だなと思いました。アジア人の印象が悪くなりそう。 マーベルシリーズもいろんな人種を登用してきてますね。
マーベル映画の新ヒーロー楽しい
アメリカンヒーローは何かしら陰があったり負の部分を抱えているのが多い。 シャン・チーも家族がテーマで、負の部分が見えるが、ケイティが脇から支えて明るくしているところが気に入った。アメリカとアメリカから見たアジアが混ざり合い、過去からの異世界と現在世界が混ざり合い、伝奇の生き物たちがどんどん出てきて、展開が早く、次に何が出てくるかと、まったく飽きさせなかった。 ちょっと気になったのは、シャン・チーのコスチュームでスパイダーマンの色に近いことだった。
かめはめ波
MCUの新しいキャラのため(アイアンマン3で、既に10リングスは出ていたのは後で知った)全然、期待しないで観に行った。 しかーし、バスの中でのアクションシーンから釘付け(元々、自分はカンフーアクションが大好き)で、あまり複雑ではないストーリーも好感が持てた。 チャン・チーもケイティも決して美男・美女では無い。しかし、ケイティ役のオークワファイナも「ああ、フェアウェルの人」と思う位、特長や愛らしさがある顔だった。敢えて、美男・美女にしなかったのであろう。 アウディを乗っている自分としては、メインの車がBMWになったのが気になる。 かめはめ波は万国共通なのね。
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