シャン・チー テン・リングスの伝説のレビュー・感想・評価
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アジア人だからとかじゃなくて
たまたま暇だから観てしまったが、残念ながら面白かったとしか言えない、ヒーローってカッコよくてとてつもなく強くて良い女が側にいてしかもマーベルなら宇宙規模で戦うのだからね、中国映画も香港映画も見るし映画に関しては面白ければ問題なしとは思ってるが期待したのはマーベルなんだが完全に中国映画だった、面白かったけどね 中国資本にハリウッドもマーベルもやられてるのが残念。 後は少しカンフー映画じゃないかと思う程だったが超人たちなのだから武術感は要らなかったかなー 4000年の歴史とか伝説とかは千年も生きてたらとっくに処理は終わってるんじゃないのかね?とか意外なところで突っ込みたくなりました。 とはいえさすがはマーベル映像もストーリー展開も良かったし村にいた動物達が良かったね特に九尾のきつねがね笑
Or?
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)、フェイズ4の2作目(通算25作品目)はMCUで初めてアジア系のヒーロー主人公に据えた作品。 今回のヴィランの組織「テン・リングス」は旧作品において『アイアンマン』シリーズに出てくるが、これらとどう繋がるかは観てのお楽しみ。 逆に今回のヒーローであるシャン・チーはシリーズで初登場且つ、単独作品ということで、正直中盤は説明が多く若干眠くなる。 過去作にも出てくるテン・リングスや何名かの登場人物も、いわゆる「大物」というよりは控えめなクロスオーバー。 ただMCUファンなら理解できる、この感じこそが「指パッチン」後の世界観なのだろう。 MCU初出演のシム・リウ、メンガー・チャンは今後も楽しみだが、オークワフィナはやはり素晴らしいね。今後も良い役どころで残ってほしい一人だ。
前半はいいが...
mcu好きとして前評判が良かった為鑑賞、拭い去れないポリコレ感は置いておいて楽しみにしてました、前半の往年のワイヤーアクション、カンフー、カーチェイスで名作の予感すらありましたが中、後半から編集の関係なのかなんでもありのご都合主義ファンタジーに突入、そのままの勢いで終了....カンフーハッスルのオマージュか何か知らないがもう少し丁寧にアクションを見せても良かったのでは...。後、シャンチーのサイドキックケイティはメインストリート上でのコメディ要素はあんなにもいらなかった、ストーリー運びを鈍重にしてるしスーパーパワーを持ってない一般人をアベンジャーズ に入れたい意図はわかるのですがあのキャラの必要はない。前半でいなくなると思ってみてたので中盤、終盤、エンディングでまだいるの?感が強くなりすごくストレスでした。最近の映画全般に思うのは映画ストーリー上感じられる込められた監督の意図以上の重たいしがらみを感じてしまい残念な気持ちにしかならない。
よかった
カンフーのヒーローのアベンジャーズ。子ども、少年、現在と3人別の人が主人公を演じるけど、少年期がやたらとイケメンで顔が繋がってない。
ところどころ、『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』のイメージが感じられる。監督がファンなのかな。
『岬のモドリガ』と同じく、魔物の封印が解かれる話で、見かけが怖いだけで弱い敵が無数に出てくるよりいい。
やたらと評判がよかったので期待し過ぎたせいか、それほどでもなかった。
ずば抜けて面白いとは言えず
まずマーベル作品として観るとガッカリしました。他作品との繋がりは薄いし、同じアクションでも今までとは違うカンフーだったので途中マーベル映画ということを忘れてしまったぐらいです。
一方、マーベルもフェーズ4に入り新しいキャラクターの新しい章、独立した作品だと考えれば楽しめる作品だったと思います。特にトレーラーで何回も観たバスの戦闘シーンはめちゃくちゃかっこよかったです。残念だったのは、この映画だけではテンリングスと父ちゃんの悪さが伝わってこず、「ちょっと暴走してるけど家族思いの父ちゃんじゃね?」と思うと中盤のシャンチーの「父ちゃんを殺す」的な発言は過激に思いました。あと最後の戦闘シーン含め似たようなカンフーシーンが多すぎてちょっと飽きてしまいました(カンフー映画は昔から大好きですが)。
今後は、シャンチーのキャラや雰囲気が他ヒーローと違うだけに他作品とどう関わっていくか楽しみです。
知っているのか!雷電!?
天麟具巢 中国四千年の歴史の中でひた隠しにされた武具が天麟具巢である この武具を使えば天から龍が現れ敵の硬い鱗でさえも打ち破る、というところからこの名がついたという 真偽の程は定かではないが、禍滅刃明波という、掌の中で天麟具巢を高速で回転させ相手を攻撃するといった文献も残っており、秦の始皇帝もこの天麟具巢で天下統一を成し得たとの文献も残っている なお、現代においてジャグリングがこの天麟具巢の力を失った形として受け継がれている説がある 民明書房刊「私とMCU」 正直、ケイティが横澤夏子にしか見えないし、妹は若かりし頃の片桐はいりだし、この二人が気になって出てくるシーンで面白くて仕方がない 前半はまあまあMCUだけど、後半は完全にDB
摩訶不思議
色々瞑想できるかな… 本当に不思議な世界で中国を感じます。 現実離れはまあ当たり前です。 ディズニーぽさも勿論感じます。 それなりに楽しめる作品でした。 アベンジャーズ好きなら見逃せないですよ!
おまけ映像有り
MCUの映画ではミッドクレジットシーンやポストクレジットシーンがあるというのは幼稚園で習うレベルなのに・・・
今回もエンドロールと同時に退席するせっかちさんがチラホラ・・・
もったいない🥲
気をつけましょう(笑)
これからもおまけ映像の有無は報告します😤
さて・・・かな〜りMCUとは異質の雰囲気な映画でしたが楽しめました😉
思ったより秘めた力を開幕で使いまくってたし父ちゃんも悪い奴じゃなかった!
これからが楽しみです😉
新たなmarvelヒーロー誕生ですね!!!
様々な意見がありますが、私は「思ってた以上の面白さじゃん!!やっぱりmarvelさんは裏切りませんねぇ!!!最高です!!」って感じでした!
武術を用いた闘いでとてもスピード感があり、瞬きするのが勿体ない!と感じながら、食い入るように鑑賞してました。🤣余所見厳禁です笑
これは序章であり、これから先もっと凄いことになるのでは!?と期待しています。
主人公の妹シャーリンの武器を使った闘いもカッコ良かったし、親友ケイティも面白いしここぞという時に力になってくれてるし、語り出したらキリがありませんが、私にとってすべての登場人物が魅力的でした!
あと、個人的にはモリス&トレバーおじさん?のコンビが好きでした!グッズがないのが残念です🥺
トレバーおじさんが闘いの最中倒れていてモリスが駆け寄るシーンで「え!?死んじゃうのっっ??!!おじさぁぁぁん!涙」ってうるうるしてたのですが、まさかの死んだフリで、笑いながら私の涙返してよ笑と思いました。
面白かったセリフは
ケイティ「5フィートって何?💢」
シャンチー「めっちゃ近いってこと!」
です。クスッと笑いました🤣
ホテル・カルフォルニア殺法
しょせん中国市場向けMCUなんでしょ。と、期待していなかったが、序盤パートで評価一変。アップデートされたカンフーアクションが冴えわたっているし、ワイスピ顔負けのバスを使ったアクションが豪快に決まっている。 オークワフィナはコメディ担当だけかと思いきや、アクションでも見せてくれる。必殺ホテル・カルフォルニア! 大好きな曲がこんな使われ方するとは。たまんない。 そして、なんといっても龍の迫力。龍が湖から立ち登る時の画は、今までに見たどんな龍よりも凄かった。空に浮かんでからのうねる龍の躍動感とスピードに見とれてしまって、息をするのを忘れるくらい。 シャン・チーが龍に乗っかるシーンは、『龍の子太郎』を思い出してしまって、太郎とチャン・チーを重ね合わせて楽しんだ。この龍はメスであって欲しいな。 トレヴァーになついていた幻獣のモーリス。めっちゃかわいい。一目惚れしちゃった。ぬいぐるみが発売されたら絶対買います。 この作品での水の演出は超絶と言っていいくらい卓越しているが、トドメはカメハメ波。決まったね。ラストもホテル・カルフォルニアで決めてくれて大興奮。 うーん、よかった。
今年一番良い意味期待を裏切られた作品
最初に予告編見たとき、絶対これ変な洋製カンフー映画になるんだろうと思って、やや冷ややかな気持ちで見に行ったが、 結論、めちゃくちゃアリでした! マーベル映画いつもの水準の爽快な展開と演出、いくつかのアクションシーンも非常にレベル高く、わくわくドキドキ、めちゃくちゃ面白かったです。 何より、単なるネタではなく、程よい中国らしさを入れながら、いつものアメリカ映画のポップな感じを保ってる点、うまく東洋美学と西洋エンターテイメントをマージできて、この類の映画の模範例になるぐらいによくできている。 文化の冒涜やら言う人もいつだって出てくるけど、元中国人として鳥肌を立つぐらいに、正直にかっけぇぇーと思いました。 最後のドラゴンボールを彷彿とさせるクライマックスの戦いも良かった。東洋の聖なる象徴の「龍」と、西洋の邪悪の象徴の「ドラゴン」を正確に描いた点は、私的にポイント高かった。 唯一の欠点は?強いて言えば、主人公の顔が、習○平の顔に似てるあまり、思わず吹き出したいシーンいくつかありました。笑笑 悪役に大物俳優のトニーレオンを使ったけど、主人公男女は新人且つ顔が「脇役」すぎて、それは宣伝初期に人気が出にくいのは、しようがない。 でも本当に面白かったです。 この後のMCUの展開も気になります。
面白かった!
ミシェルヨーとトニーレオンが出るので観ないわけにはいかないと思いました。 アメコミだから武術だけじゃないとはわかっていたけど中盤まではかなり武術満載で面白かった。いとうあさこさんみたいな彼女もいい味出してました。 ドラゴンがでた辺りからいかにもすぎてお腹いっぱいになってきちゃいました。 続くならまた映画館で観ます。
想像を超えた面白さでした。
MCUが好きだという理由で見に行きました。予告に関してはアクションかっこいいなぁと本物のマンダリンかっこいい!ぐらいしか思いませんでした。ですが想像を超える面白さでした!アクションは予告通りめちゃくちゃかっこよくて興奮しました!ケイティもいいキャラをしててめちゃくちゃ好きになりました!物語中盤予告であまりなかったファンタジー感が強いなぁと思っていたけど、物語が進む度に違和感が無くなってきて、すごく面白かった!シャンチーも修行をしてお母さんと戦い方が重なってすごく感動しました!テンリングスを使って戦うシーンもめちゃくちゃかっこよかったです!原作では腕輪じゃなくて指輪らしいですが、腕輪にして正解でしたね!テンリングス自分も欲しいです!闘技場のシーンではアイアンマン3で登場したエクストリミスの能力を持った人物らしきやつがちらっと映っていました!しかもアボミネーションはウォンと仲が良かったし、そこら辺がめっちゃ気になりますね!お父さんはダークゲートからお母さんの声がする的なことを言ってたんですけど、ワンダヴィジョンでも最後のシーンでワンダの子供の「ママ!助けて!お願い!」って言っててワンダは多分ターローの村を訪れてると思うんですよね!エンドクレジットから考察したらキャロルの髪の長さからエンドゲームから数ヶ月は経ってて、ワンダヴィジョンはエンドゲームの2週間後という設定からワンダが訪れてることはほぼ確定ですね!ブルースもスマートハルクじゃなくなってるのでハルクがどうなったかのも気になりますね!テンリングスもシャンチーがはめた瞬間信号が発信されて、その信号はどこに送られたのかも気になりますね!シャンチーがはめた瞬間ってのも引っかかりますし!期待をいい意味で裏切られた作品でしたのでこれからのMARVELSTUDIOが楽しみです!神作品でした!ありがとうございました!
圧巻のアクションシーンが最高!
最近見た映画の中でダントツで一番のアクションシーンでした! スピード感がものすごく映像も美しく没入感がすごかった。見終わった後心地良い爽快感が残って文句なし。 ストーリーはMCUに限らずヒーローものはこういう感じになるよねっていう言うところですかね。特に違和感はなし。 こんな世の中だけど絶対映画館で見るべき!!
ちょっと言わせて欲しい。
元は、映画の感想を書いていたが、レビュー欄を見て思うことがあったので変更します。 映画自体、僕はとても面白い!おすすめできる!と思いました。視聴直後、みんなはこの映画に対してどんなこと思ったんだろう?と、思ったので、このレビュー欄を見てみたら、酷すぎる。 まず、 1つ目に【無意味に評価を低くしてる奴】 映画の評価は人それぞれですが、しっかりとした理由があってこの映画つまんないと思った方もいるでしょう。その方には何らかのしっかりとした理由があって低評価をしているのですから、それはとても勇気のいることですし素晴らしいと思います。ですが、見てみると無意味に低評価してる人が多い気がします。そういう人に限ってコメント欄を閉じたりして、人からのバッシングを受けないようにしているように見えます。 ほんとにダサいです。 そんなの荒らし行為でしかないし誰も得しないしそういう意味の無い行為はほんとにやめて欲しいと思います。 2つ目【出演者のルックスに関して】 これは先程よりも共感していただく方が少なくなるかもしれませんが、 出演者が「〜に似てた。そのせいで集中できなかった」や、「もっと可愛い人にしろよ。」などの意見も多く見られるように感じます。 まず第一に、僕から言わせれば、「予告編見たんか?」って思います。予告編がしっかり公開されて、どんな人が出るかもしっかりわかっているはずなのに見に行った後にそんな感想を残す人は意味がわかりません。ほんとにMCU好きなの?って思いました。まあ、そんな人は次からしっっっかり予告を見て、ああ、今回の出演者さんは美男美女だなー。とか思ってから見ていただければ良いのではないでしょうか。それで満足出来ずにレビュー低くするとか、まあ、その人の勝手かもしれませんか、他人から見てると、この人何言ってんのかなー?ってなりますね。 あと、これは完全に私情なのですが、今回の映画はギャグも多かったし、あの出演者さんだからこその面白い掛け合いもあったのかなと思います。それがただの美男美女(これはこれで失礼かもですが、、、)だとしてもあそこまで面白くはなってなかったのかなー。と思います。 まあ、この映画に対して★5を付けた僕が言うので、先程述べたことに該当する方々は理解していただけないかと思いますが、まあ、それならそれでどうしようもないのでどうぞそのままでいたらいいんじゃない?と思います。長い文章なので誤字脱字が多いかもしれませんが、ここまで読んでくださった方、いましたらありがとうこざいます。1人でも多くの方に共感していただけたら幸いです。
アジア版ブラックパンサーなるか!それとも?
このヒーロー誕生描くオリジン作品は、本格アクションと共に、益々ブランド化の進むMCUをハリポタばりのスペクタクルに押し上げる!in ショーンとシャンチーの神隠し村で。 大好きオークワフィナのもはや安定感すら漂う流石の存在感と魅力!彼女がいるだけで画がパッと明るくなっておもしろくなる。おかげで主人公との掛け合いなどバディ映画的側面も堪能できる。また、袖まくりトニー・レオンの色気、格好良さ。演じるマンダリンのシンプル故に強固な行動原理に深み・奥行きを与え、魅力的な悪役にしている。長年鍛え上げられてきた百戦錬磨演技派としての有無を言わせぬ存在感に息を呑む。両腕に着けたテン・リングスの似合いっぷり。MCU他作品からのお助けキャラ的出演(?『アントマン』で言うとファルコン)もベネディクト・ウォンとアジア人。 新作が見逃せない好きな監督デスティン・ダニエル・クレットン。実際に見てみると、彼がアジア人で固めるためだけに起用されたわけではないことがよく分かる。お得意の伏線・差異を伴う反復が最後の最後まで気持ちいい。正直、『ショート・ターム』『黒い司法』と彼のフィルモグラフィーが好きな者として、今でも本シリーズに携わっている間に生まれるはずだった他作品のことを考えると、才能と年月の一種"損失"を思わずにはいられない。それでも、今後製作されるであろう2作品もこれくらい面白かったら、まだいいかなと。 MCUファンだけでなくカンフー好きなんかにもちゃんとオススメできる!回想のたびに時間の前後する語り口や、時にややセリフで語りすぎかもと思う瞬間も、最終的には取るに足らないどうでもいいことに思えてくるくらいのおもしろさ!感情が10個の輪のようにしっかり繋がってくる。見る前は、それまで他作品で見たことのないスタントマンのシム・リウが主演だからか地味な印象が拭えず、自分の中でそこまで高まっていなかった時もあった。それでも監督とオークワフィナという大好きな人たち!! …に敵役トニー・レオン、おまけにミシェル・ヨーも出るという点から気にはなっていた。そんなこんなで、ここ1週間くらいで徐々に高まってきていた本作。想像以上だったかも。マーベル × アジア発アクション = という組み合わせが、MCUに求めていたものに今まで無くて、想像できなかったということもあるかもしれない。けれども、蓋を開けてみたら本場香港などアジア発アクション映画が好きな層にも訴えかけられそうな特盛さに大満足! 勝手に関連作『ホビット/竜に奪われた王国』『ヒックとドラゴン2』『ボーン・アイデンティティー』『ブラックパンサー』『マイティ・ソー/バトルロイヤル RAGNAROK』『ラーヤと龍の王国』
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