「テンリングス」シャン・チー テン・リングスの伝説 シンジマンさんの映画レビュー(感想・評価)
テンリングス
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1000年も前からテンリングスの力を身に付けた犯罪組織のリーダーを父に持つシャンチー。
現代では組織から逃れてホテルマンとして働いていたけど父の陰謀に巻き込まれ…
といった具合で展開していく。
簡単に言うと、
前半 ゴリゴリのカンフーアクション満載
後半 まさかの怪獣映画
正直な感想は思ってたんと違うw
でも見所はたくさんあって最後まで飽きなかった。
完全に新規キャラなのでブラックウィドウよりもフェーズ4感があった。
冒頭からアクションがすごい。
主人公のオリジンもしっかり描いている
ヴィランである父親も妻を亡くす悲しい出来ごとが…
それが組織を動かす原動力になっている。
劇中のクロスオーバーとしては
ハルクのヴィランであるアボミネーションとストレンジの相棒ウォンが登場。
そしてアイアンマン3で出た偽マンダリンも登場。
今回もいいキャラだったw
細かいところではホームカミングで
「スパイダーマン宙返りして」といってたヒゲの人も出ているw
今作ではシャンチーを動画配信で世に広めたw
しかしアクションもっと見たかったなぁ。
テンリングスを使ったアクションは伸び代しかない。
今後の活躍に期待。
エンドクレジット後
ウォンがテンリングスを調べている。
ホログラムで会話しているのはキャプテンマーベルとブルース・バナー。
テンリングスから信号を発信している。
(エターナルズに繋がる?)
ウォンがシャンチーにこれから長い旅が始まると語りかける。
シャンチーの妹がテンリングスのリーダーになる。
ウィドウズも修行に参加している。
「テンリングスは帰ってくる!」
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