「一番の驚きがシャック」ヒュービーのハロウィーン kenshuchuさんの映画レビュー(感想・評価)
一番の驚きがシャック
Netflixで映画を観るとき、やはりNetflixオリジナル作品を優先的に選ぶようにしている。ただそんな中でも、アダム・サンドラーが絡んでいる映画を選びがちだということに気がついてしまった。「マーダーミステリー」、「HUSTLE ハッスル」、プロデュース作品も入れると「ホーム・チーム」もそうだった。
本作もそんなアダム・サンドラー映画の一つ。しかも王道とも言える結構低俗なコメディ。ホラーテイストな点がサンドラー映画としては珍しいか。
おばあちゃんが着ているTシャツ、マイケル・ボルトンの曲の使われ方といった笑えるところがあってそれなりに楽しかった。なにも考えずに観るのに最適だ。そのかわり大して印象にも残らないけど。
ベン・スティラーがちょっと出てて、この手のコメディ映画っぽい感じなのもいい。それにしても一番驚いたのが、あのDJがシャキール・オニールだったこと。アダム・サンドラーのバスケ好きは徹底している。
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