劇場公開日 2021年8月6日

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「好きって言わずに好きを伝えるのが映画だろう」サマーフィルムにのって 東鳩さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5好きって言わずに好きを伝えるのが映画だろう

2021年8月11日
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東鳩
momokichiさんのコメント
2021年9月12日

上辺では敵視していますが心の底からではないのかと。花鈴のように教室のヒロインではなく、キラキラと縁がなかった3人は半ば強がりで「ケッ、こんなもの。」と
言って保っていただけのように思いました。

まあハダシに関しては確かにもう少し前振りが欲しかったかもしれませんね。恋愛っ気ほとんどなかったですものね。(笑

momokichi
東鳩さんのコメント
2021年9月12日

momokichiさんコメントありがとうございます
その展開は知ってますがが、なぜ主人公たちが考えを翻したのかがまったく理解できませんでした
内心で実はキラキラ恋愛映画も好きだったなら、最初はなぜ敵視していたのか?
その心変わりの理由がちゃんと描けていないと思います
ブルーハワイが恋愛映画好きでも、主人公は代役として推薦するような人だったのか?
ブルーハワイが裏切ったと思って主人公がケンカするなら理解できます
要は仲直りの結末に持って行くためのご都合展開にしか思えないわけです
キラキラ恋愛映画を実際に製作している人たちにも怒られたくないから、そういうオチに持って行った感がありありなんですよね
とにかく、小さなウソが多くて無理矢理に風呂敷を畳んでる映画でやっぱり共感できません
悪しからず

東鳩
momokichiさんのコメント
2021年9月12日

きらきら恋愛映画を毛嫌いしてるけれども、自分たちの映画も壁ドンや告白など思いっきりそうなったという点こそが、この映画の仕掛けだと思います。出来上がった映画部本体の作品もいい感じに描いていたし、ハダシと花鈴が一緒に恋愛映画で涙するし、ブルーハワイも実は大好きで出演までしちゃうし。
実は肯定してるんでしょうね。キラキラも。

momokichi