妖怪大戦争 ガーディアンズのレビュー・感想・評価
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名前なんて要らない
キャストが豪華!
メイクも秀逸で誰が演じてるか、って探るのが楽しかった。
姑獲鳥観たさでの視聴。
おどろおどろしさに欠けてる様に感じたけど…。
それはソレで有りかな。
あまり氣負わず見られる作品。
ちょっとお疲れ気味、何も考えず、ボーと観れるものを、と思い選んだ...
ちょっとお疲れ気味、何も考えず、ボーと観れるものを、と思い選んだ作品。
特に感想はないが、いろんな方々が出演していたのねえ、と驚き。あずき洗いがマイツボでした。
あらゆるものを食い尽くす欲深き破壊者、自然を破壊し、己の欲のみ考え人間同士で殺し合う、それが人間。
うーん、その通りじゃ、反省せねばね!
残念
WOWOWで妖怪映画特集として観ました。旧オリジナル3部作からリメイクの「妖怪大戦争」そして今作までを通して観ましたが、一番ひどい出来でした。
CGのマズさは低予算の日本映画なら仕方ないとしても、脚本が散漫すぎます。
ホラー要素もなく、アドベンチャー映画としてもテンポが悪く散漫で、豪華なキャストも誰一人生かされておらず途中で欠伸が出てしまいました。
前作のヒットを受けての続編だったのでしょうが、ストーリーは全くの別物で蛇足な作品となってしまった感じです。
海外では評価も高く多作な三池崇史監督ですが、大半はリメイクやコミツク実写化ばかりでオリジナル作品が少ないのが寂しい気がします。
クソ映画
ストーリーの導入から観る気が失せる。テレビ特有の上から目線の人道・道徳精神を食卓で母親に解かれる場面から始まる時点で「うっわおもんな」と声が出た。話もバラバラで、各陣営がどんな行動原理でどんな心情があり、何をしたいのがまったく伝わってこない。(あるにはあるが表面的でペラッペラ。もしかして子供を舐めてる?)
寺田心くんの演技もしょうもない。というか、制作陣があの歳の子供に期待しすぎだと思う…。周りの演者がフォローできれば良かったけどそれもなかった。
主人公の味方も少ない上に弱すぎる。誰一人共感できる人物がいない中で、天邪鬼だけはキャラクターとして比較的受け入れられるが、それも後半に裏切るから中途半端な友情しか描けていない。
途中から「みんな死ぬ」だの「生け贄」だの「一人でも逃げない誠の勇気」だの言葉だけがデカくなって肝心のストーリーの中身が何一つ進まない・主人公が活躍しない。今のテレビのコメンテーターみたいだね。
もはや書く気も起きないがラストも酷い。
観ていて面白くない映画はあるが、観ていて不快な気持ちになる映画は珍しいと感じました。
あと戦争してない。
前作と比べるのは間違い
私は幼少期にリアルタイムで神木隆之介さんの妖怪大戦争を見ていた世代なので期待値が高かったです。
前作は超えられなかったかもしれないけど普通に面白いし、見て損はないです。
ただレビューサイトでの評価があまり良くないのはやっぱり神木さんのほうの妖怪大戦争に思い入れがある方が多いのかな〜と思ったり。
この作品は今人気の俳優の赤楚衛二さんが出演されていたことでそのファンの方々が足を運ぶことも多かったようで。人気俳優さんの力って凄いなって思いました。笑
個人的には杉咲花さんのキャラクターが良かったです!!
ウクライナの妖怪はプーチンか‼️❓はたまたゼレンスキーなのか‼️❓
この映画に出てくる妖怪は妖怪らしくない、で、妖怪映画らしくない、なんだか出来の悪いデズニーのファンタジー。
神木隆之介が最初の数分だけでトホホ、鈴木福が叫んでるだけでうるさくてトホホ。
ところでウクライナ戦争で最初に攻撃したのはゼレンスキーらしい、支持率低迷回復のため、病院などの攻撃で得するのはゼレンスキーだけらしい、暗殺防止のため、タモリステーションとタケシのコメントから📝
本筋から離れて、反省。
この映画のキャストは豪華だけど、よくわからない、変装が上手なので。
半世紀前の妖怪大戦争は怖くて眠れませんでした。
今は、生きてる人間がよほど怖いですが。
怖いのが苦手な人で暇な人は、是非
大魔神VS妖怪獣の大バトルを期待したが…
「妖怪大戦争(三池崇史監督版)」シリーズ第2作。
Amazon Prime Videoでレンタルして鑑賞。
小説版(荒俣宏・著)は未読です。
大魔神、スクリーンに復活!―と云うビッグ・ニュースに歓喜しました。深夜ドラマで新作を放送していたこともありましたが、まさか令和の世に映画で大魔神が復活するとは夢にも思っていなかったので、特撮ファンである私は大興奮!
しかも旧大映のもうひとつの看板であった妖怪シリーズとのコラボレーション、2005年版「妖怪大戦争」をヒットさせた三池崇史監督がメガホンを取り、しかも昨今の怪獣映画の再ブームに乗っかったのか、まさかの"大魔神VS妖怪獣"と云う怪獣対決を全面に押した宣伝に、一種のカオスを感じましたが、公開を楽しみにしていました。ですが、新型コロナが怖くて映画館に行くことが出来なかったのは非常に残念…
で、今回鑑賞したのですが、個人的には期待外れでした…
前回のリメイク版でも"大戦争感"は殆ど無かったのに、今回はそれに輪を掛けて"大戦争感"がありませんでした。日本の妖怪は臆病なので、戦う段になったら逃げようとするのも分かるのですが、もっとどうにかならなかったのかな、と…
フルCGで躍動する大魔神と妖怪獣第1形態の戦いは、大魔神が骨龍に跨がり空を駆けて剣を振るうなど、とても迫力のあるものでしたが、その後の展開がいただけない…
歌で怨霊を鎮めて解決、と云うのは展開的に無理は無いものの、CGの予算が尽きたことを誤魔化すためにしか思えず、妖怪獣第2形態と大魔神の壮絶なバトルを期待していた私は、大きな肩透かしを食らってしまったのでした。
大魔神の困り顔なんて、正直見たくなかった…
公開前に大魔神が出ると聞いて…
それだけで観ようと決めていた。
観たら絶対「なんじゃコレは?」とか言う事になるだろうと思いながら…。
で、やっぱり「なんじゃコレは?」だった。
キャストは粒ぞろいなのに妖怪になってるから「この人誰?」から始まる。
まぁこの作品を観る年齢層は低いから妖怪を誰が演じていようが気にしないだろう。
内容も何かが残るようなテーマを内包していない。
元々監督の妖怪観が「妖怪ってのはこんなもんだろ?」と言う認識で
しかしながら、大人キャストに比べて主役は幼すぎる感じ、寺田心は指示された通りの事は出来ているが、もう1つの感が否めない。
主役が…だから他がギャーギャーやった所で形勢逆転するはずもない。
一昔前で言うたら「ガキのマンガじゃ」と大人がスルーするレベルなので、前作よりもどうしようもない気がする。
大魔神にあんな顔させたのは有り得ない
2005と同じ監督とは思えないぐらい内容がめちゃくちゃ。KADOKAWAの得意技、上げて落とすだね。そんなのはよくある事だからいいけども大魔神が腕をかざした時奥の手があるのかと思ったら怯えているだけだった。表情コロコロと変える遊びのためにあの設定を使ったのが酷すぎる。おまけに妖怪に当たり散らす始末。怒りが収まらないことはあったがそんな八つ当たりではない。
この夏に公開された映画は竜とそばかすの姫、かぐや様、ヒロアカなどが...
この夏に公開された映画は竜とそばかすの姫、かぐや様、ヒロアカなどが目立つと思いますが、
僕は「妖怪大戦争 ガーディアンズ」を鑑賞しに行きました。
前作をテレビで過去に観たことがあったので、続編にはなんとなく期待してました。
結果、期待を越えていた!!
前作では描かれなかった多数のアクションシーンが見どころ!
正直、妖怪やおばけ、絶叫系映画は苦手でした。
だが近年、怖いという常識を覆し、可愛さを重視する作品が増えました。
それは、アニメや絵本の世界にありました。
怖さだけじゃなく、面白さをブッコむ作品も多数。
ポスターやCMなどでこの映画は告知が多かった為、僕も落ち着いたら観に行こうと思ってました。
だが、8月は忙しく、緊急事態宣言の影響で上映時間の短縮や一日一回しか観に行けない...
バイトで貯めた給料と相談して、やっと貯金が増えだした9月...
いざ、観に行こうと思うと、TOHOシネマズなどで終映が迫り、一日一回という話にはびっくりしました。
ホームページでも唯一まだやっている映画館はこの高槻だけでした。
他の映画館より割引や特典もない、でも、ここしかない...割り切って高額は覚悟で足を運びました。
スクリーンに着くと、まさかのがら空き、でも、今はそれが感染症対策かもしれない。
いざ、上映が始まると瞬き禁止で作品に集中!
この映画はぐろいシーン一切ない、血が一つもなかった。
朝一特等席、アトラクション感覚で楽しむことができた!
冒険、恐怖、アクション、コメディ、感動、ミステリー、映画の良いところを詰め込んでいた。
まるで遊園地にいるようなアトラクション感覚で楽しめてエンタメたっぷりの映画だった!
因みに最終上映日は夜6:40、絶対無理。
終了1日前に観に行けて時間取れてよかった!思いっきり楽しめた!スッキリした!
凝り好き。
凝りすぎのわりに持って行き方がなー。
ストーリーは良いのに何だこれーになってる。すごく期待したのに、残念。
これならお金かけずにホラー型ですすんだ方が良かったのでは?。
でも、配役はサイコーでした。それで星1個プラス。
全てが詰まってる面白い!!
2005年版観たことあったからこれも観たいと思った。
迫力があってアクション満載✨バトル、コミカル、ドラマ、ファンタジーアドベンチャー好きな要素全部が詰まっててめっちゃ面白く楽しかった✨
すねこすり可愛い!!
前作より好き!!
「号泣でした」
今年一番泣いた映画でした。俳優陣が豪華過ぎてどなたを挙げればいいか考えるんですが、岡村隆史とヒカキンが個人的には好きでした。
岡村隆史の登場シーンは隣の小学生のお子さんと一緒に笑ってしまった。人を惹き付ける魅力的な俳優だと思います。寺田心君と猪股怜生君の2人が抜群に良かったです。
真面目だけどつまらない男みたいな映画
2021年映画館鑑賞作品80作品目
9月5日(日)イオンシネマ石巻
『妖怪大戦争』は68年版も05年版もDVDでだいぶ前に観た
今度は久々に大魔神が登場する
CGをフルに活用ししっかりと作り込んでいる
68年版や当時の大魔神のスタッフからすれば羨ましい限りだろう
しかし過去作に比べ全くときめかない
自分が歳を取りすぎたのか
子供向けだから子供が満足すればいいのか
前作より若干短いがそれより長く感じた
脚本が悪いせいか
これをアニメじゃなく実写でやるのが味噌
役者さんが妖怪に扮するのが一番の見もの
予備知識がなければ杉咲花が狐と気づかないのではないか
妖怪獣というドンキーコング64に出てきたアーミィ•ジローのような巨大な怪物が登場し日本がピンチ
妖怪たちは立ち上がり妖怪獣を倒せる望みがある大魔神を復活させるための生贄として小学五年生の渡辺兄をスカウト
しかし弟の方が適任者だと誤解した妖怪たちは兄の方をお払い箱に
弟を救うために兄は狐や天邪鬼とともに大魔神の元に
妖怪大戦争といっても戦争らしきことはやらない
歌を歌って妖怪獣を鎮めるマクロスのような展開で自分は子守唄に聞こえたのか眠気が出てきた
大魔神の暴走もなんやかんやで解決
渡辺兄弟の兄弟愛
兄の名前が兄と書いて「ケイ」で弟の名前が弟と書いて「ダイ」
ふざけたネーミングだ
清水大敬を思い出した
松沼兄弟のあにやんおとやんはニックネームだがソレが本名とはまるで漫画だ
勇者渡辺綱の子孫渡辺兄が名刀鬼切丸を抜いたとき覚醒して戦士の姿に
胸の渦中には兄の文字
額の上にはなぜか「綱」ではなくローマ字で「T SUNA」と記されなんとなくTSUTAYAのロゴっぽい
前作主演の神木くんが先生役で登場
神木くんは今でも可愛いが寺田心はやっぱり全然可愛くないしなんか臭い
子供にムキになるのも大人げないが
数年前のことだがフジテレビ系で放送された神宮のヤクルト対巨人戦の中継で番宣を兼ねたのかよく思い出せないが芦田愛菜と寺田と他2名の子役がゲスト出演した
始球式で芦田愛菜が野球に詳しくないとはいえ天才子役とは思えぬ衝撃的な投球をしたあの試合だ
芦田愛菜ら3人は仕事と割り切ってヤクルトのユニを着ていたが寺田は1人だけ強情を張り巨人のユニを着ていたのでそれ以来彼のことが嫌いになった
北川景子や橋本環奈は許せてもアンチ巨人としては寺田心だけは今でも許せない
あと大島優子は前田敦子勝地涼を反面教師にして林遣都と温かい家庭を築いて末永く幸せにと切に願う
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