「新たな出場校や驚きも無く、シリーズの終焉を感じた!!」ガールズ&パンツァー 最終章 第3話 𝔸𝕟𝕘𝕖𝕝𝕠さんの映画レビュー(感想・評価)
新たな出場校や驚きも無く、シリーズの終焉を感じた!!
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オープニング曲を劇場で聴くのは泣けました。バンナムのロゴ何かは嫌でした。無灯火で山道を走行したりバッチリ索敵するのは、時間が長引くほど無理がありました。冷泉さんならブラックコーヒーが良かったです。大洗が勝つのがお約束にしても、知波単の負け方がショボかったです。日本の対歩兵戦車で海外の戦車にどう勝つか、また機動力のないドイツの重戦車をどう翻弄するかは描かれてなく、最早拘りを感じませんでした。継続のポルカの、後半の泣ける部分が流れず不満でした。結局いつもの面々が準決勝へ駒を進め、BC自由学園以外は新登場の高校が無いようで、最終章の先が見えてしまい、今回はかなりがっかりしました。キャラのリアクションも過去のものを繰り返し、予算も無いのか新キャラっぽいのも次回に持ち越しで、3話にして下降気味で分割商法発表時の不安が的中し、シリーズを長くやり過ぎだと感じました。残りは消化試合だと感じ、今回で見切る方も多いのではないでしょうか。
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