ハニーレモンソーダのレビュー・感想・評価
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髪はレモン、性格はソーダな男の子
感想
ラウール(Snow Man)映画単独初主演!
実写化してほしいマンガランキング第1位!
2016年2月号の「りぼん」(集英社)連載開始から読者の心をつかんで離さない「ハニーレモンソーダ」が、ついに実写映画化!
あなたに出会い、世界が変わる
本当の私が羽ばたきはじめるー
原作は未読で今アニメを観ているので興味本位で実写を観ました。
主演のラウールはカッコいいです、吉川愛も可愛いですし演技も素晴らしいです。
ですがラウールは演技が微妙なのと三浦界ではないです。
吉川愛も宝石すぎて石森羽花ではないです。
原作がある作品ではなく、別のラブストーリーならもうちょっと評価は高いのかもしれないですね。
胸キュンも全然しませんでした笑
2人をとりまく共演者たちに堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちを
観れたのは良かったです!
エンディングのHELLO HELLOも良きでした!
※石森係、三浦係
※石でもお前は宝石なんだよ
※俺には石森が必要だ
ちょっとー!ラウールさーん!ちゃんとお芝居して!
ラウールさんの照れから来る棒読みが悪目立ちしてました💧。
あれはもうラウールファンじゃないと許せないレベルのダメさ加減です。
あれではヒロインを演じた吉川愛ちゃんが上手な分気の毒すぎました。
ラウールさん、お願いですからもう二度とこういうジャンルの映画に出るのをやめるか一度誰かにこってり絞られてください。
共演するヒロイン役の女優さんが可哀想です。
昔はまぁジャニタレだしなで許されたけど、今はジャニタレ免罪符は存在しませんよ!
それでも星3つにしたのは吉川愛ちゃんを筆頭に他の演者さんたちは素晴らしかったからです。
もともとは原作は全くわからないけれど別のドラマをきっかけにファンになった吉川愛ちゃんと堀田真由ちゃん目的で見たのでラウールさんは正直気にしてなかったのですが、フタを開けてみれば違う意味で気になりました(笑💧)。
所詮少女漫画
失敗
レビュー平均3.6は高すぎではと思ってしまった。
原作ファンで、公開当時は良い評判を聞かなかった為ずっと避けていましたが、最近漫画を読み返してちょうど良い機会だと思い恐る恐る再生。
原作はとても良い作品なのに台無し。圧倒的人選ミスと出演者の作品への解釈が間違っているのだと思う。
地味でいじめられっ子で石と呼ばれていたヒロイン役が吉川愛さんの時点で驚いた。個人的に吉川愛さんは好きですが、もう少し静かなイメージの方にしてほしかった。可愛いけど、本当に可愛いんですけど、この作品のヒロインとしては華がありすぎる。芹奈役の方が合っていたのでは⁇
そして何より原作ファンとしてはヒーローが最悪。この映画に三浦界はいません。いないと思った方が楽になる。憧れの三浦界はいない、三浦界は実写不可能!!そう思うことにしましょう。
やはり少女漫画は原作が1番落ち着きます。実写もアニメも当たり外れがある。
【”石でもお前は宝石なんだよ!”内気で苛められて居た女子高生と謎を抱えた金髪男子高校生の恋愛映画。】
ー 最近、女性漫画実写化映画を数本鑑賞している。-
■女性漫画実写化映画あるある
・主人公の女子高生役は、当たり前であるが可愛らしいが、何故か苛められたりしている内気な性格の場合が多い。
・主人公の男子高校生役は、学校ではモテるが、何処かに影がある場合が多い。それは、特に家族関係だったりする。
・二人は出会ってから、一見男子高校生が女子生徒を勇気づけ、彼女の性格や生き方を変えたりするが、実は男子高校生の方が、ピュアな心を持つ女子高生に勇気づけられ、自分を変えようとする。
・皆が期待する、ラブシーンはキスまでである。それもフレンチキスなどはもってのほかで、殆どが”本当にキスしてますか!”位の接触である。
・W主人公である設定が多い。
<今作では、柳ゆり菜さんが一瞬だけ登場する。2018年の「順平、考え直せ」で、ヒロインを体当たりで演じて、凄い女優さんだと思った方である。その後も数々の映画やドラマで活躍されているが、映画の主演は上記一作である。
女性漫画実写化映画のヒロインの座は限りなく狭いのである。>
ラウルスタイル良すぎ
主人公の金髪が絶望的にキショイです。ヒロインは全員抜群に良い。
ギャグ映画としてだったらかなり笑えるし面白い。ラウールって人の演技が終始ウィスパーボイス全開でマジでおもろい。これウケ狙ってるなら天才だと思う。
縦にでかすぎるのと金髪のせいか顔がめっちゃ長く見えてとにかく面白かった。
女性陣は主人公はじめ、ビジュアル完璧だった。これ女性陣が可愛くてマジで救われたなって感じ。
原作を軽く知ってるから、いや三浦くんこれじゃねぇ感が凄すぎて全く入り込めなかった。
ストーリーとしてよくないところは、三浦君が何か隠し事をしてて
「こっちの世界がなんとか」とか言ってる割に、バーの仕事してるだけ。拍子抜け。前科もちくらいじゃないとそのセリフは言っちゃだめだし、かなり前半で「あ、親いないんだろうな」ってのがわかっちゃてなんか見る意味を感じなかった。
特にライバル的な女の子が出てくるわけでもないし、可愛い主人公と今はやりのジャニーズを押したいがための映画なんだろうなってのが丸見え。
映画としてはとにかく普通だから☆3。
ラウールの演技で-1。
原作派としては残念な所多いけど
無理
炭酸が抜け気味のボンヤリとした映画
SnowManと吉川愛ちゃんのファンなので楽しく観ました・・・と言いたいところだけど、あまりにストーリーが緩慢なのが残念。
いじめられていた女の子がカッコいい男子に助けられたことから恋が始まる・・・のは王道だけど、主人公含め出演者達の家族が1人も出てこないから物語に奥行きが感じられない。
終盤になってラウール君がバーテンダーとして夜の仕事をして生計を立ててるとか、家族の秘密が明かされたけど、え?女の子の方も一人暮らし設定?部屋がお洒落すぎるし、観葉植物とか多すぎない?等などツッコミ所が満載すぎた。
ただ、ラウール君の初々しさは魅力的。初めてのキスシーンを枕で練習したそうだし、あまりにシャイなので吉川愛ちゃん曰く「試写の時に自分のシーンが映ると、椅子からずり下がって頭が見えなくなるw」とのこと。
なるほど、これかな?あれかな?と思ってニヤけてしまった。
そして、吉川愛ちゃんは昔の山口百恵さんや斉藤由貴さんといった女優を思わせる存在感があって素敵だなと思う。
今は透明感とか曖昧な雰囲気が良しとされるけど、久しぶりに王道の若手女優さんを見つけた気がしたので、星を1つおまけしました。
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