「たとえ歌が酷くてもエンドロールが終わるまで席は動かん。それがNHKに受信料を払ってる者の責任や。」映画 太陽の子 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
たとえ歌が酷くてもエンドロールが終わるまで席は動かん。それがNHKに受信料を払ってる者の責任や。
クリックして本文を読む
田中裕子、イッセー尾形、國村隼のベテラン陣、そして主役の三人をはじめとする若い俳優たち、みんな素晴らしかったです。
日本の俳優さんたち素晴らしい人が多いのに、役や作品に恵まれてない。今作のような作品をもっと作ってほしい。
ウランは軍で調達できなかったんでしょうか。広島の描写など大事な部分がしっかり描かれていないようですが、多くの人に観てほしい作品だと思います。
NHKは音楽とCGがうるさいと以前から感じていましたが、今作でも邪魔していると思いました。
有村架純の演じた未来を見据えた芯のある女性の役名が朝倉せつだったのは、二人のイーダの挿絵も描かれた朝倉摂さんから取ったんですね。
予告編ではあまり苦にならなかったですが、エンドロールで流れた主題歌は残念。
コメントする