「プラッチックオーシャン」プラスチックの海 飯島裕基さんの映画レビュー(感想・評価)
プラッチックオーシャン
4月22日がアースデーと言うことで、世界の実態を知るための一つとしてこちらの映画を鑑賞しました。
日本でもビニールなどを飲み込んで健康を害する動物たちが多くいることは知っていましたが、世界で毎年800万トンものプラスチックが海に流されている事は初めて知りました。
経営者としてどのような商品やサービスを扱うか、そこから消費者の意識がどう変わるのかを考えて事業をやっていくことが大事だと感じました。小さな一つ一つの努力がから世界が変わっていくと思うので、まず自分ができる努力をします。
私の仕事の1つである美容、ファッションに関する事業も地球を守るためには問題がたくさんある業界でもあるのでとても身近に感じています。
私の出身の愛知県では、飲食時のテイクアウトのプラスチック容器をステンレスの容器にするレンタルサービスが始まったりなど、日本でもいろいろと変わってきています。
そのためにも映画鑑賞を最初のステップとしてこれから、多くのことを勉強して行く事の重大さを感じる映画でした。
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