「まさに…女帝」レディ・マクベス しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
まさに…女帝
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若くして愛のない所にきて
屈辱的な人たちと暮らすことは
並大抵なことじゃない
そして退屈な日々。
…人生を
色鮮やかに
送ることが出来ない
誰にも邪魔されない
…自由な生活
常に頭の中にはあったのだろう
と思う
次々と邪魔者を消していく
そして最後は愛していた
セバスチャンにも…
まさに女帝の域です
怖さはありましたが
殺害する描写としては
殺した後の暗さはなく
サバサバして
呆気にとられてました
自分として感じるところは
う~んそこまでしてと思いましたが
お腹に子供を身ごもっていたから
身ごもっていなかったら
セバスチャンと逃げることも
あったのか
それとも利用していた…だけ
…彼女には
平凡な日常は必要ないのかも
そんな彼女に何も
感じられませんでした
が…彼女の演技は
惹き付けられました
おもしろさはありましたが
話としては昔からあるstoryかな~
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琥珀糖さんのコメント
2022年12月28日
こちらと「記憶にございません」に共感ありがとうございます。
コメントも嬉しいです。
「ラヂヲの時間」
観ましたよ。面白かったですね。
抱腹絶倒でしたね。もう25年も前なんですね。
あの時以来観てませんが懐かしいです。
三谷監督作で好きなのはやはり古畑任三郎ですね。
「レディ・マクベス」
フローレンス・ピューの後悔のなさ・・・正に女帝ですね。
ありがとうございます。