「中国らしさもあって好きな時代劇」タイガーハンター 水滸外伝 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
中国らしさもあって好きな時代劇
宋の時代、北にて金と遼が争いを起こし、その中で酒好きの豪傑「武松」と虎が纏わる物語。
水滸伝の登場人物:武松の有名エピソード「虎退治」を絡ませた時代劇であるが、変な意味で現代的演出著色(カラフルさや、あり得へん武器等登場)せず、中国らしさがある観やすいアクション時代劇映画になっておりました。
登場するVFX虎ちゃん(ちゃん付けw)は作り物とは判るがヘッポコでも無く、結構凶暴な人喰い虎を観せてくれるし、後々現れるブ○ック○イガーは日本の影響モロに出ているなと笑わせてもくれる。
(私的に新日本プロレスとナムコ鉄拳を思い出した)
アクションは早回し的ではあるが、背景の動きとリンクしてない様な作りだし中々見所あり。
1番気に入ったのは三娘役の女性かな。美人でアクションが上手かった✨
(個人的星評価0.5追加ですw)
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