「「正気を失う」は覚醒の意w」チャン・クイン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
「正気を失う」は覚醒の意w
暴君となった公子による、理不尽な恋愛に振り回され抗う主人公達の話。
幼い頃同じ学問の先生から教えを受けていた公子と主人公と先生の娘とあと1人。
先生の娘を嫁にする為、先生を陥れると共に、抗議に来た娘と主人公を拘束し巻き起こって行くストーリー。
「あと1人」の力を借りて?牢獄から抜け出して、逃避行をしながら対峙する手段を模索して行くという流れは一応あるけれど。
一応ね。
下ネタ満載でドリルのコントの様なドタバタのお笑いがメイン。
ストーリー上のエピソードは、ホップ・ステップがなく、助走~ジャンプ~着地か、酷いものだと助走~着地ww
まあ、大して気にならないけれどw、たまに早過ぎて迷子になりそうになる程。
良過ぎる位のテンポの良さと、軽~いノリで、面白おかしく楽しくて、何度ま笑わせて貰った。
サブタイトルに「サムの伝え話」と、ついているけれど、サブタイトルの意味は良くわかりません。
コメントする