シン・ランペイジ 巨獣大決戦のレビュー・感想・評価
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やっちまったな~!大きなワニが襲うんです。
怪獣好きオヤジとしては、巨大化したワニが暴れるってだけでも、期待値ワクワクの鑑賞だったのですが・・・
いきなりの大ワニ登場でがっかりしちゃいました。CGが、残念じゃないですか?なんで、今時、こんな見え見えの安っぽい合成するかね?
ストーリー的にも、それほどドキドキするような展開はなかったです。エロもグロも無し。
ファンの人には申し訳ありませんが、自分には合いませんでした。怪獣映画が大好きなだけに、ガッカリの度合いも大きかったようです。
最低な映画だけど妙にはまった
映画としてはみなさんか思うように最低な映画。だけど妙にハラハラした。
登場人物は明確に描かれていたので、分かり易い。CGはそこそこよく出来ていたからか、結構のめり込んだ。
タイトルからして臭うほどの最低な映画だけど、妙にハマりました。(笑)
タイトル詐欺
またしても配給会社のタイトル詐欺、映画ランペイジとは無関係の勝手便乗、しかもシンまでパクッている厚顔無恥ぶりからして出来は想像できましょう・・。ワーナーが怒らなかったのが不思議ですが、rampage自体は「大暴れ」と言う一般名詞ですから商標にはならないことにつけこんでる知能犯。
原題はクロコダイル島だから巨獣とは大きなワニのこと、第二次大戦の米軍の輸送機が翼竜のバードアタックで島に墜落、積み荷の放射性物質が原因で生物が巨大化とゴジラのようなことを言っていました、ランペイジで巨大化するのは遺伝子組み換えサンプルの流出でしたね、いずれにしろ、パイロットはモササウルスのような大ワニに食べられているので元から大きかったでしょう。
ランペイジの副題、巨獣大乱闘を巨獣大決戦に変えていますがワニ同士でも戦いませんからこれまた詐欺。
現代になってオーストラリアから中国に向かう旅客機も同様にバードアタックで不時着水、生き残った乗客たちを巨大ワニや大蜘蛛が襲い、次々と餌食にされる様が延々続きます。
この手のパニックものでは自己中の卑怯者が犠牲になるのがお約束、果たして生き残るのは誰でしょうと一風変わったサスペンスモード、妊婦まで交えてハラハラさせてくれます。
サイドストーリーはアメリカ映画によくある父と娘の確執、娘のボーイフレンドまで絡めて世代ギャップと協調を織り込んでいます。まあ、恐怖体験から生き延びたことで丸く収まるのも既定路線でしょう。
いつも思うことだが、邦題がひどい。 ヒット映画をもじって映画に興味を持ってもらいたいんだろうが、 逆に言えば、テキトーに取ってつけたようなタイトルにも思える。
動画配信で映画「シン・ランペイジ 巨獣大決戦」を見た。
2020年製作/98分/中国
原題:巨鱷島 Crocodile Island
羅嘉良
王炳翔
廖银玥
何其炜
胡雪兒
いつも思うことだが、邦題がひどい。
ヒット映画をもじって映画に興味を持ってもらいたいんだろうが、
逆に言えば、テキトーに取ってつけたようなタイトルにも思える。
中国系の旅客機が無人島に不時着する。
たくさんの犠牲者が出たが十数人は命が助かった。
しかし、序盤からその十数人も徐々に数が減っていくことになる。
この島は巨大なワニと巨大な蜘蛛の住む島で、
そいつらは人間を捕食していた。
運よく無線機を見つけた登場人物たちは
無線機を見つけて助けを呼んだのだが、
最後まで生き残れるのは何人だろうか。
満足度は5点満点で2点☆☆です。
AMGよ、変にお金をかけた怪物映画提供有難う。
「ランペイジ 巨獣大乱闘」(以下ランペイジ)に寄せた邦題。
中国製なのね。シンは。
日本販売はAMGエンタテインメント/アメイジングD.C.ですか。。。。最近観たクーリエもそうだったな。。。
怪物が住む島へ墜落した飛行機事故の生き残り人々がサバイバルをする話。
ランペイジがワニ、コング、空飛ぶ狼だとすれば、
シン・ランペイジはワニ、クモ、、、、後は?w
出ません。この2種に襲われるだけです😖
(プテラノドン的なものは出ますが、、)
小さなものでもVFXを使いリアリティーは無視😅
変な所お金をかけるのにはさすが中国と言わざる得ない。
B級アメリカモンスターパニック映画にしか見えず、「模倣も大概にしろや!」と言いたくなる。
中国映画は飽和状態なのでしょうか?この映画は隙間を狙った穴埋め映画にしか見えず、あと2〜3本の製作費合わせれば世界興業も出来る良作を作れると思うんですけどね。
ちなみに怪獣どうしは大乱闘しません。
人間サバイバルをご覧下さい。
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