映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレットのレビュー・感想・評価
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劇場版2作目ですが...
非常に面白い!!
前回より、脚本も演出も、キャストのみなさんもパワーアップしていた。
そして、監督のキャストたちへの愛を感じました。
どこかの監督みたいに、
整ったお顔の人たちに変顔させとけばウケると思っている
自己満足の押し売りではなく、
オーバーリアクションでも、きちんとカッコ良く、
嫌みのない面白さを演出されていて、
とても劇場版らしいクオリティの高い作品だと思いました。
そして、中川大志のキャラ変が最高でした!!
制服でいけるとこまで、このキャストでやっちゃってー。
期待してたのと違う…
イオンワンデーフリーパスポート5本目
アニメでファンになり、テレビドラマも視聴済み、前作ももちろん鑑賞済みで、本作をずっと楽しみにしていました。公開が何度も延期され、ややタイミングを逃しましたが、やっと鑑賞してきました。
蛇喰夢子のイメージとは少々違いますが、浜辺美波さんはかわいいし、彼女なりの夢子も全然OK!森川葵さん、高杉真宙くん、松田ルカさん、柳美稀さん、池田エライザさんら、いつもの主要キャラは揃い踏みで、相変わらずの振り切った演技が心地よかったです。ビジュアルもよく寄せていて申し分なく、「そうそう、これこれ!」って感じの安定感。
しかし、圧倒的に許せないことが二つ。一つめは敵キャラの視鬼神真玄。なんですかこれは!キャラを作りすぎて違和感しかなかったです。原作もこんな感じなのですか? それとも藤井流星くんの演技のまずさのせいですか? とにかくこのウザく浮いたキャラのせいで最後までまったく入り込めませんでした。
もう一つは、ギャンブル要素の薄さ。ハッキングや人質や脅しで相手を負かすなど、作品の魅力を根底から貶める手口でげんなりです。これも原作どおりなのでしょうか? 本作の魅力は、ギャンブルにおける緻密な頭脳戦、それに伴う情報戦や心理戦、そしてギャンブルを通して見える各キャラの生き様や信念だと思うのですが、本作からはそれが全く感じられませんでした。
正直言ってがっかりポイントが多すぎて、残念な作品でした。映画でなければ、もっと大らかな気持ちで楽しめたような気がします。もう続きはテレビでいいです…。
浜辺さんの代表作
コロナのせいで何回も直前で延期になり、非常に不運な作品になったが、その分早く劇場で見たかった。
英監督は、若手女優やアイドルを魅力的に演出するのが、とにかくうまい。浜辺さんは、はまり役で、特に場面場面の笑顔の作り方がうまい。映画ドラマを見てから、原作を読みたくなったくらい。是非続けて欲しい。
シリーズ劇場版2作目はほぼファン感謝祭、キャストの演技合戦が楽しい
テレビシリーズに前作の劇場版、さらにアマプラで配信された『双』を鑑賞しているだけあって、かなり大満足な内容だった。その一方、感謝祭っぽくなった気もする。
なんと言っても本作の魅力は、若手キャストのアンサンブル。ちょくちょく主演をやるような人たちが集っているのが何より魅力的で、見る度に発見がある。英勉監督の演出の上手さもあるだろうが、振り切った演技合戦が今作でも存分に発揮されていた。
また、ジャニーズWESTの藤井流星を招いたことで、新たな刺激を投下できたことは大きいと思う。オリジナルメンバーが世界観に溶けすぎて、若干負けていたとは思うが、渇いた笑い声といった気味悪さが作品をグルグルと掻き回してくれた。
その一方、ギャンブルは映えるが、特に捻りがあるとは言えない内容に。元々キャストを楽しみに来ているので特段不満があるわけではないが、ゲームの可視性が低く、演技合戦に目が行く。また、ロシアンルーレットのカラクリもシンプルで地味だったようにも思う。その比重が難しいのは制作陣が1番分かっているだろうが。しかし、トータルで言えば面白かったけど点数に結びつきにくい、その一言に尽きる。
そろそろファイナルを見据えているような気がする。脇役の年齢も上がっていることやラストを考えれば、時期に完結することを見据えているはずだ。そういう意味では、今作が持っている過去作への連帯感はプラスに働くだろう。1ファンとしてニヤニヤしてしまうほど大満足な作品だった。
ギャンブルじゃないよね。
ギャンブルでイカサマやブラフをかますのは勿論構わないんだが、今回の悪役はそういう類のものではなく単なる脅し。人質をとって、負けましたと言わせるだけ。こんなのはギャンブルではないし、面白くもなんともない。
浜辺美波もイマイチ見せ場なく淡々と話が進んで終わってしまった。
キャストの演技力は抜群
浜辺美波、高杉真宙などのいつものキャストはもちろん、ジャニーズWESTの藤井くんなど、とても演技力が高く作品の世界にのめり込めました。
しかし、内容が薄すぎてあまり印象に残らなかったです。
賭ケグルイは賭ケグルイ
評判が低いので、映画館に観に行くかのちのDVDにするか迷いましたが、観に行って良かった。
コロナ明けの非常事態宣言あけで、公開作重ねすぎで見切れないよ。
このシリーズは30分ドラマの方が店舗が良くて楽しめました。2時間の映画にするとどうしても中だるみがあってテンポが悪くなります。それは前作と同じ。
でも、個性すぎるキャラ達が出てきて、オーバーリアクションというか、アホみたいな演出はエンタメとして楽しい。
浜辺美波とライバル○○の共闘はたぎる、、、
ただ、今作のボスキャラはとてもかっこ悪い。
ギャンブルしないし、ズルイカサマしまくるし。誰だか分からないけど、見た目も好きになれない。
結局、敵キャラも魅力ないとつまらないよね。
今後も続くという宣言、最高です。
ずーっとスマホいじってるバカか2人もいてびっくりしたけど、何やってるのかと思ったらやっぱりスマホゲームなのね。ゲームしたいのであれば、入口の横で立ったまま誰も見てないところでやって欲しい。
コレと地下アイドル探偵の浜辺さんが好き
いやー良いね、濃いキャラ大渋滞(笑)
レギュラーキャラで出番が少ない彼も好きなので残念ではあったのだが、印象はだいぶ濃い。さすがだ。前回の映画もそうだけれど、完成された濃さの面々の中へと放り込まれるので、頑張ってるんだけれども報われない感じが、申し訳ないけれども可笑しく見えてしまった(それも好きなのだが)。お腹一杯でした。
メンバーが学生を演れてる内にバンバン続編作って下さい。内容?それは置いておいて濃厚にテンポ良くくどければ問題ありません(キッパリ)。
賭ケグルおうぜぇぇぇ!!
実写化と言われると、原作ファンとしては複雑な気持ちになりがちなものである。
だが、この作品は原作ファン、キャストファン、そしてもちろん実写賭ケグルイファンをも虜にする、かなり完成度が高い作品であった。
主演 浜辺美波の大人の余裕も垣間見える”蛇喰夢子”の存在感もさることながら、全キャストが原作のキャラの個性を存分に発揮し、作品の奥行きを深くしている。
今回度肝を抜かれたのは、生徒会長 桃喰綺羅莉を演じた池田エライザ。賭場におりたのも驚きだったが、その賭場での圧倒的な賭ケグルイ感。こんな会長が観たかった!!!という願望を究極に満たしてくれた。
ひとつ残念だったのは、最凶と肩書きのついた視鬼神真玄が、実に人間としてつまらない奴だったことである。次回作ではもっと真の賭ケグルイがでてきてくれないと、夢子も会長も私たちも飽き飽きしてしまう。
とはいえこれから実写賭ケグルイが楽しみである。
賭けぐるいましょう!!
待ちに待った「賭ケグルイ絶対絶命ロシアンルーレット」。本当は4月29日公開予定でしたが、コロナの緊急事態宣言で延期延期で6月1日公開でやっと観に行くことが出来ました!!今回は星★4つにしました。浜辺美波が魅力的でした😀視鬼神真玄役の藤井流星の怪演もよかったです!!癖になる役柄でした!!早乙女役の森川葵の演技もよかったです!!個人的に僕好みの女優です!!今後が楽しみです!!若手俳優陣たちの演技が素晴らしかったです(゚∀゚)ギャンブルの心理戦がなんか好きです!!終盤のロシアンルーレットのシーンが特に好きです!!あのハラハラドキドキ感!!最後はまた続くような終わり方でした。また近々PART3が出るのか・・・。出たらまた観に行こうかな〜。これから観たい映画が目白押しだ〜!!『キャラクター』に『クワイエットプレイス破られた沈黙』に他いろいろ。以上。 〔2021年6月6日鑑賞〕
シンプルにインチキ野郎。
オープニングがカッコよかったです。
ここの浜辺さんの表情はとてもセクシーで見どころです。
今回もやっぱり夢子はギャンブルしているとカッコいい。
この作品は『夢子が勝つ』というのがあって、どんなパターンで勝ち進む?というのが醍醐味だと個人的には思っています。
だからか視鬼神のやり口があんまりだと思ってしまいました。
そもそもギャンブルはイカサマダメ、というイメージが自分にあったからかもしれませんがやり方がクズすぎて許容が難しかった。
悪役も美学があるだろうと感じてしまいました。
そして最初こそ視鬼神の狂気性をうまく演じられていたと思ったのですが、そっちより臆病者という方が強く出ていてバランスが悪いなと思ってしまいました。
もっと狂気が感じられたら。藤井さんのイケメンも残ってしまっていて、まゆ毛剃るとかしたら違ったのかな、など考えてしまいました。
最終、視鬼神の主なイメージが『臆病なクズ』ということになってしまっていました。
やっぱスゴいわと思ったのは中川大志さんでした。
イケメンなのにあの振り幅。唯一笑えるキャラでサイコーでした。
隠れゲストもすごかったです。誰の友情出演なのでしょう?何年留年したのでしょうか??
途中鈴井くんと芽亜里の謎の寸劇もあったり『?』な所もありましたが全体的には面白かったです。
最後夢子がまくし立てる所が聞き取りにくいのは残念でした。
続編もありそうなので楽しみです。
次回もおそらくオリジナルストーリーだと思うのでもう少し世界観を作り込んで頂けることに期待し、☆は少し辛口評価にします。
ギャンブルの原点って何?
はい。良く私の馬鹿レビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます😊
いつも枕が長くて本文が薄い。本当に薄い。アバウト0・03ミリくらいだ。
相模オリジナルか‼️
失礼しました。唐突ですが有吉さんと夏目さんには末永く幸せになって欲しいですね。と・・・山道を登りながら、そう考えた。
それ夏目でも漱石ですから‼️
さてと、まるで関係ない話しになります。かなり前の事です。知人のルーマニア人が私に聞いてきたんですよ。娘がジャンケンをするが意味がわからない!
えー私は丁寧に説明しましたよ。グーは石、パーは紙、チョキは鋏。
彼は激しく納得しました。で、面白いって言いましたよ。
私は聞いたんですよ。ルーマニアではどうするの?
彼、曰く コイントスだと・・・なるほどね、白か黒かね。お前は・・・
ジャイアントパンダか❗️
いやねージャンケンって凄くないですか?二元論じゃないんですよ。あいこがあるのも凄い。つまり余白があり、かつオールマイティの否定でもある。強制力も半端ない。男気ジャンケンですね。
三すくみって面白いですよね。なんだそれ?昔の話しだろ! そう思ったあなた! そうでもないんですよ。これがまた。ゲームの世界では良くあるでしょ。ポケモンとか鉄拳とか。
こういう三すくみはどうでしょう。駅員、酔っ払い、ゲロ。
酔っ払いは駅員さんに絡んで酔っ払いの勝ち。しかしゲロに不快にさせられのでゲロの勝ち。ただしゲロは駅員さんがすぐに片付けるので駅員さんの勝ち。
例えが気持ち悪いんじゃ‼️そして・・・
結果発表ーーー‼️
まあそんな感じでジャンケンがギャンブルの原点にして頂点に決定しました‼️
おいおい!いきなりかよ!
はい。枕が終わりました。本当にくだらなくて、ごめんなさいねえ。まずは簡単にストーリーを・・・
ギャンブルの強さのみで校内のヒエラルキーが決まる私立百花王学園。最強で最狂の蛇喰夢子(浜辺美波)
生徒会は危機感を募らせます。
学園内では最下層の【家畜】が激増。混迷を極めます。そんな時、生徒会の前に一人の男が現れます。視鬼神真玄(藤井流星)
そして再度、命がけの【賭ケグルイ】が始まった!カードゲームとロシアンルーレットをミックスしたゲームだ!
まあそれなりにドキドキは出来るんですよ。でもなんか足りない。前作よりパワーダウンしている気がするんですよ。
わかりました。まいんちゃんがいない❗️
まいんちゃんとは福原遥ちゃんのニックネームです。
なにしろ日経エンターテイメントのネクストブレイク 女性部門の一位ですよ!ちなみに二位は清原伽耶ちゃん。
前作は可愛いのと気持ち悪いのハイブリッドが良かったんですよ。いやね森川葵も池田エライザも松村沙友理もいいんですけどね。
あとインフレにも程がある!だってね【家畜】は上納金が月に一億円!無理だろ!
だから最後のロシアンルーレットの生き残りボーナスが五億円って言っても、安く感じちゃうんですよ。
で・・・一番のギャンブラーは高杉真宙くんだよ。だって大手芸能事務所を辞めて個人事務所にしたんだよ。
まあ給料が働きに見合っていないんだろう。でもね、芸能会のドン。BーニングのS会長が黙っていないんだよ。これが。
私の知人がある芸能事務所にいるがS会長はなにかとメロンを送ってくるんだと。ちゃんと網目が付いていて桐の箱に入っているやつ。S会長は事務所からの独立には怒るからね。大丈夫か?真宙くん。S会長に一言言いたい。
お前さあ!所詮サブちゃんの運転手じゃねえか‼️
失礼しました。あっ運転手はリアルですよ。
あと前髪パッツンの三戸なつめは良かった。
山道を登りながら、そう考えた。
うるさーーい‼️
こんな長文、駄文を読んで頂きありがとうございました。
キャラがいい。
どのキャラもピッタリだと思う。
浜辺美波は可愛いとこもあるけど狂った感じもゾクゾクする
エライザも生徒会長のなんでもお見通し感が出てるし、各キャラそれぞれのイメージが出てると思う。映画版以外を見てないので そちらもチェックしてみようと思う。
ストーリーは オリジナルなのかイマイチ 後味悪いな。
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