「子を想う物語」ベイビー・ブローカー ムービー好きさんの映画レビュー(感想・評価)
子を想う物語
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子と離れ暮らす父、親に捨てられた青年、子を産み苦悩する母、子を持てない夫婦、それぞれの気持ちが交錯し絡まった糸を解くことの難しさを感じさせられ、それぞれが願う想いの重さが突き刺さる。
そして誰もが幸せを求め暮らすことを夢見それぞれが導いた回答により、その子の笑顔を想像させる景色で終わることが未来に希望を託してる様に感じられた。
終演後、分け隔てなく未来に生きる子供たちに多くの笑顔が訪れることを願わずにいられない。
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