「泰山鳴動して鼠一匹とは!!」私たちの青春、台湾 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
泰山鳴動して鼠一匹とは!!
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泰山鳴動して鼠一匹で、
鼠は何一つ反省しているようには見えない。
偏見を持つ事には異議は唱えるが、まさか、過去の犯罪に対して炳然と開き直る。
この映画で描かれている運動がどう言った運動かは理解できないし、日本人として内政干渉するつもりはないが、少なくとも今の両岸問題とは無関係と見た。
兎に角、性的な犯罪に哲学は不要だし、弁解を許すまじ。世の中を変える前に、自分を変えるべきじゃないか?勿論、同一障害者の様な件に付いては別と考えるべきだ。明らかにこの行為は両性の合意がないのだから、一歩的な暴力になる。従って、許される行為ではなく、同一性障害者とは違い、治療する必要がある。
この映画の演出家に言いたい。この映画を駄目にしたのは、あなたの責任ではない。別の意味で大変にスリリングに感じた。
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