「美味しそうなお菓子がトントンと話を進める」ノッティングヒルの洋菓子店 星のナターシャnovaさんの映画レビュー(感想・評価)
美味しそうなお菓子がトントンと話を進める
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
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これからは「星のナターシャnova」
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こじんまりとした小品映画です。
お菓子がみんな美味しそう!
一人の女性が事故で亡くなった。
亡くなった女性は誰かの
娘であり、母であり、無二の親友だった。
一人の女性の喪失感に
それぞれが皆悩みながら
それを踏み越えて繋がって行き
更には本当に自分がやりたかった事へ
再チャレンジしてゆくお話。
大人のおとぎ話的な映画ですが
まあ、年末にあまり重い話は避けたい方には
ほっこりするので良いと思います。
で、月に8回ほど映画館に通う
中途半端な映画好きとしては
せっかく世界のお菓子が出て来るので
そのお菓子がどこの国のものなのか?
国旗柄のチャームでもそれぞれのお菓子に
ちょこっと付けて欲しかったな〜
画面ではイギリスに住む色んな国の人に
お菓子の作り方を聞いてまわるシーンが
ちゃんとあるのですが、
アラブ系の人は判るけどアラブも広いから
アラブのどこの国なのか?
同じように北欧のどこの国なのかしら?
英語とそれぞれの母国語が入り混じったシーン
聞き取れないよ〜!
そこも判ればもっと楽しい映画になったかも〜
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