劇場公開日 2021年6月18日

「何もかも衝撃的!世界基準のクオリティー!」ザ・ファブル 殺さない殺し屋 monkeyさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5何もかも衝撃的!世界基準のクオリティー!

2021年6月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

日本だけに留めておくには勿体ないくらい迫力あるアクションと魅力的なキャラクター〈俳優の方々〉が出演する映画だと思います
内容としては主にヒナコ(平手ゆりな)の悲哀が混じる成長物語であり、ジェットコースターのような高揚感も味わえる展開なので、130分は長く感じなかったです
格闘シーンではファブル(岡田准一)は常にポーカーフェイス(覆面だけど)で無駄な動きのない殲滅バトルだがアクションの一連の流れにもストーリーがあって面白かった!
相棒のヨウコ(木村文乃)や、敵役のスズキ(安藤政信)の対決も見所
ウツボ(堤真一)はとにかく気持ち悪い※褒めてます、PG12ではないギリギリラインのゲス演出
団地アクションだけでも100点満点ですし、多くの人にこの作品を体感して貰いたいですね

monkey