「エゴと慈愛と責任と」犬部! Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
エゴと慈愛と責任と
青森県の獣医科大学で「犬部」という動物保護サークルを立ち上げた学生達の16年後の話。
東京で動物病院を営む主人公のもとに見知らぬ女子大生がやって来て、青森県のペットショップを訪れたことで巻き起こっていくストーリー。
犬部だけど、猫も勿論OK!ちなみに自分はNEKOHAですw
動物保護を通してその後の犬部の面々の様子をみせて行くと共に学生時代を振り替えり、彼等の思想と行動をみせたりと展開して行き、一殺多生に苦悩したり、信念を貫いたりとみせていく物語が熱く面白かった。
そして何よりも、動物達が悲惨な状況におかれたり、掬われたりする様に一喜一憂する自分の感情がね…久々に何度も涙が溢れてグジュグジュになったw
ということで☆+1
おはようございます。
いつもありがとうございます。★4.5ですか。よほど感動されたんですね。
私もどちらかとと言うと猫🐱の方がすきです。気ままなところがいいのかなぁ。
おはようございます。
今作の特に後半は、涙腺が自然崩壊しました・・。佳き作品でした。
それにしても、現時点で300本鑑賞って!!
全部、映画館で鑑賞されたのですよね。
流石でございます。
先日、あるレビュアーの方から”Baccusさんと並ぶレビュアー・・”などと嬉しすぎる且つ、穴があったら覗いてみたい・・、じゃなかった入りたい気持ちになりました。これからも、宜しくお願いいたします。
私も何度か涙が、、
子供と動物は弱いですね。
とくに、あの子供のあの犬のところですかね。
実は教授の立ち振る舞いにも涙が。大人として、学生に教えるべき現実を伝えながら、どこかで良心も残っている教授は、ちょうど私と同じ目線で共感出来ました。
お酒の神様。今晩は。
ナント、滅多に見られぬ評価4.5!
ビックリ!
けれど、私も途中から涙拭きながら観ていました・・。
後ろの席の妙齢の女性お二人の嗚咽と時折入る解説も心地よく聞きながら・・。
(いつもなら、”五月蠅い!”と小声で言うのですが、今作ではその必要はありませんでしたね) では。