「興味がないジャンルをいかに楽しむか」AWAKE 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
興味がないジャンルをいかに楽しむか
2021年映画館鑑賞5作品目
1月7日チネ・ラヴィータ
観ようと思った映画が記憶違いでまだまだ時間があったので時間潰しで観ることにした
将棋もプログラムも興味がない
将棋は全くといっていいほどルールがわからない
何を言っているのかさっぱり理解できない
それでも将棋の映画を観てしまうのは日本人だからか
男と男の戦い
女っ気が薄い映画である
前半の1時間は冒頭の将棋対決
女性アシスタント2人以外はゴルフサークルの学生しか女性は出てこない
後半になると相棒の妹やライバルの姉が出てくるしイベントのコンパニオンも出てくる
やっぱり女性は必要
息が詰まる
将棋に詳しい人なら楽しめる
星5の人がたくさんいても不思議ではない
もちろんその真逆の人がいてもおかしくない
吉沢亮の芝居がいい意味でも悪い意味でもやばすぎる
変質者だ
目つきがおかしい
でも最後はニッコリ比較的普通の人になる
ハッピーエンド?
あと浅川の少年時代を演じた子役がなんとなく子供の頃の東山紀之に似ていた気がする
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