「笑顔は最高のメイク」いとみち ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
笑顔は最高のメイク
主演の子の津軽弁がかなりきつくて、何言ってるか序盤は本当に分からず、こっちが慣れてきたのか、演出で徐々に弱めてるのか分かりませんが、段々分かってくるのは不思議。
それよりも主演の子の顔がめちゃくちゃ地味で、先輩メイドや同級生はかわいいのにどうしてこの子が主演なんだ、三味線のプロが無理やり主演やらされてるのか?と思ってました。それがやっと笑顔を見せた時、びっくりするくらいかわいくて、ああ、この瞬間のためのこの子だったのか、と思いました。三味線も日本人の心に染みますやね。
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