「ヘタレた政府に代わりボランティアが頑張る」アーニャは、きっと来る bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
ヘタレた政府に代わりボランティアが頑張る
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いやいや。ちょっと成長し過ぎてません?って思ったのはワシだけ?絶対デカ過ぎるってw
児童文学が元ネタとの事ですが、ナチスが駐留した村の、リアルな生活感が伝わって来る映画でした。スペインへの国境越えのアイデアが秀逸。ナチスが手緩くてラッキーでしたが、その結末が、ただただ哀しい。
連合国のベルリン空襲で娘を失うナチスの伍長。ナチスが立ち去る最後の日に撃たれてしまうユベール。軍服さえ着ていなければ、心を通わせられる人々。
児童文学ゆえ、一般文学とは異なる染み方をする戦争ものでした。
良かった。期待値通りでした。
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こころさんのコメント
2021年2月23日
bloodtrailさん
ノア・シュナップ君とのギャップ!
アーニャの姿を観た時のぼんやりとした違和感、それだったのかと改めて😅
なかなか鋭いご指摘かも🧐
作品の凛とした空気感に魅せられた一本でした。