「真っ直ぐな心と瞳に魅せられる」アーニャは、きっと来る こころさんの映画レビュー(感想・評価)
真っ直ぐな心と瞳に魅せられる
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清らかな心の羊飼いの少年ジョー( ノア・シュナップ )と、ドイツ軍伍長( トーマス・クレッチマン )との交流シーンが秀逸。トーマス・クレッチマンの穏やかな眼差しがいい。
若き主役ノア・シュナップの瑞々しい演技と、名優ジャン・レノ、トーマス・クレッチマン( 映画「 戦場のピアニスト 」でもドイツ軍将校の軍服が似合っていました )の円熟した演技に魅せられました。
ピレネー山脈、雄大な自然、それらの美しい映像と人々の心根の優しさが沁みる作品。
映画館での鑑賞
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bloodtrailさんのコメント
2021年2月22日
こころさんへ
そうです。デカすぎは彼女ですw
リアルでは、有り得るかも知れませんが、見た目はほぼ変化無しのノア・シュナップ君とのギャップはどうしてくれるのかとw
もりのいぶきさんのコメント
2020年12月18日
こころさん、コメントありがとうございます。
私も、こころさんと同じく
「映像の美しい作品」だな、と感じました。
それと
ハラハラする場面
これは何度もあったと思うのですが
凄惨な場面
は、ほとんど無かった気がします。
(ラスト近くの場面だけが… うーん)
児童文学作家の小説が原作、と
後で知りました。
原作の元々の内容も、子供に向けた配慮が
なされているのかもしれませんね。
MARさんのコメント
2020年12月16日
こころさん
コメントありがとうございます!
ヒツジ、可愛かったですよね(笑)
ここ最近ナチスを題材にした映画が多い気がしますが、中でも本作は秀逸でした。
本作の役者の皆さんの次回作にも期待したいですね。
カールⅢ世さんのコメント
2020年12月15日
コメントありがとうございました。トーマスクレッチマンは若い頃東ドイツから西ドイツに歩いて亡命して、本当に苦労人ですね。偉いなぁ。バルーン奇蹟の脱出飛行での憲兵役も感心しました。