「マルクスの娘として生きるとは」ミス・マルクス カメレオンさんの映画レビュー(感想・評価)
マルクスの娘として生きるとは
参政権や労働者の待遇改善にも積極的に取り組みながらも、エドワードとはずるずると離れられないトゥッティ。時代や父の影響を感じる。
エドワードが、ダメ男として強調されて描かれていない分、余計にトゥッティがどれだけ我慢しているのだろうと見ているほうに想像させる。
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参政権や労働者の待遇改善にも積極的に取り組みながらも、エドワードとはずるずると離れられないトゥッティ。時代や父の影響を感じる。
エドワードが、ダメ男として強調されて描かれていない分、余計にトゥッティがどれだけ我慢しているのだろうと見ているほうに想像させる。