「希望のカタマリってボビーの○のこと!」希望のカタマリ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
希望のカタマリってボビーの○のこと!
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希望のカタマリってボビーの癌のこと!
しかし、手術代が8000ドルってボッタクリじゃない?
僕も似た病気で手術をしたが、50万くらいだった。しかも、日本には高額医療費補助がある。差し引いて、10万位で、生還出来た。だから、僕は皆さんの保険料を間接的に使ったが、今でも健康保険料や年金は支払っているので、皆さんには迷惑をかけていない。
日本はPLAN75が無ければいい国だ。
閑話休題
根本的にアメリカは自由と民主主義の国では無いとこの映画で分かる。
映画の都合なのだろうが、クズ親と愛人が簡単に死んでくれたから、話は進んだ。しかし、現実はクズ親程、簡単に死んでくれない。我が父は半身不随の寝たきりで、5年間も生きた。少子高齢化と言っても、日本には公的保険制度と年金があるので、ほとんど、家族に負担をかける事はなかった。まぁ、皆さんの積み立てた保険を間接的に使うことになったが、中学一年生から働いた人だったので、皆さんに迷惑をかけてはいない。
この映画はファンタジーそのもので、有り得ないが、『PLAN75』の様に説明不足で終わらせていないので、こう言った解決方法もあると思えば良いと感じた。ガテン系の仕事をしたくないなら、アメリカは大学へ絶対に行かなければ駄目。だから、マイドーリムを実現させる為に彼女は大学へ行く。だが、
しかし、日本では、大学出ても、ドーナツ屋で、ガテンしている人がいますからね。日本も同じ市場経済の国。アメリカと同じか?!
まぁ、ドーナツ屋さんが悪い訳では無い。ニューヨークの映画専門学校出て、監督なる奴よりも社会的には役に立っている。
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