「毒をもって毒を制するジョセフ警察官」プロジェクト・パワー m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
毒をもって毒を制するジョセフ警察官
5分間だけ 潜在的な能力を引き出すカプセル“パワー”。
このカプセルを使い、地球の支配を企む者達。
それを阻止するべく立ち向かう警官(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と、“パワー”を摂取しなくともその能力を発揮することが出来る娘を拉致された男(ジェイミー・フォックス)が、売人の少女の協力?を得て、組織を壊滅する為に共闘する。
このカプセルの作用は有限で、人によっては死に至る。しかし、商品化する為に市民を使い実験を繰り返している組織。
この元締めの女は、科学者なのか?彼女の背景は全く分からないけど、それなりにスピード感もあったし、SFコミックスとして観れば(ツッコミどころがあっても) 悪くはないかな。
売人の女の子とのチョッとしたやり取りも“箸休め”的で和んだし、この少女がニュート (マシン・ガン・ケリー)と親類だと言うのも ニヤッとした(笑)。
初っ端 自爆しちゃったのは「え〜なんでよ〜(悲)」っだったけど。
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