プロジェクト・パワーのレビュー・感想・評価
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『I WONT YOU』
薬学、生物学、物理学を全く無視ハチャメチャなお話。
まぁ、若者の力でニューオリンズの街を浄化しよう!
って事で、台詞にも出てきた『能力をすぐ役立てたいなら、軍隊へ入れ』っう事だ。
『I WONT YOU』なのである。
プロパガンダそのもの映画なんだけど、科学的に理解できるなら、鑑賞出来る範疇のストーリー展開だと思う。
1つだけ指摘するなら、パワーが入る事は、熱力学第一法則から、温度が下がる事は無い事を理解しておくべきだ。−273.15 °C以下は無い。
愛は冷え切っても−274℃は全宇宙には無い。
目覚めるアニマルパワー
やっぱり最後に…
飲んだねジェイミー・フォックス。ダース・ベイダー並みに手を翳しただけで敵が吹っ飛んでいく。パワーという薬を飲むと人それぞれ5分間だけ超人的な特殊能力が芽生え、場合によっては死んでしまう可能性もあるという設定。ウルヴァリンにはおいおいとツッコミたくなったが。ラップが印象的。
Netflixらしいヒーロー作品
ジェイミー・フォックスとジョゼフ・ゴードン・レヴィットが好きな人にはオススメ
適度に痛い演出はあるが濡れ場はないので誰とでも見れるだろう
人類が超能力に覚醒した世界の犯罪にスポットライトを当てた作品は枚挙にいとまがないが
『ウォッチメン』、『タイガーアンドバニー』、『僕のヒーローアカデミア』あたりが有名かな
何らかの物質の摂取で超能力覚醒といえば古くは『ポパイ』、ゲームじゃ『マリオ』がある
特に珍しい設定ではない。
そこにアメリカの薬物犯罪事情が絡めばなお面白かったが
本作では冒頭以降そうした展開がなく、中盤からは陰謀が絡み始めるので若干ダレた
このアイディアはそこそこなのに洗練されていない、俳優は豪華
かつ刺激的な映像演出が多いのがNetflix映画らしいかなと感じた
個人的にはこの粗削り感が結構好み。
5分間の能力覚醒、失敗すれば爆発、個数制限あり
の設定はなかなか緊張感があり
次々出てくる能力者との戦闘は『ダーカーザンブラック』のような面白さを感じた
サクッと見れてそれなりに楽しめる。
長さも丁度いい。
ミュータント製造会社
We know Sainou.
よくある特殊能力バトル物とは少し違った作品。
話はとてもシンプルで子供から大人まで楽しめる内容だと思う。
ただ、アートがラストしかパワーを使わなかったことは良しとしても、フランクの特殊能力が画的に弱いところが作品的には残念。
炎人間になったり、自分の骨を武器にしたり、敵の方が魅力的だったな 笑
あと、効力の制限時間5分というのが本当にただのパワーに対する制約なだけで、これを上手く使った展開を期待していたがまたしても残念。
ロビンにラップの才能(パワー)があるように、誰にでも人とは違うパワーが宿っているのだと思う。
道を踏み外したりしなくとも、自分の力で世の中をひっくり返そうじゃないか!!!
退屈なスーパーパワーアクション作品”ではない”
スーパーパワーを与える薬に関わる複数の人物”薬を追っている男”、”売人の女”、”薬を利用する警官”それぞれが交じり合い、次第に大きな事件に巻き込まれていく。薬を巡る謎を追っていくサスペンスも含んだSFアクション
この薬の出所は?なぜこの男は薬を追うのか?黒幕は誰か・・
製作費節約のためにCG演出を見せないようなカメラワークやカット割りもなく、贅沢なアクションやCG演出もふんだんに使われ、見どころも多かった。
単純なスーパーパワーの娯楽映画ではない、劇場で公開できるレベルの作品に仕上がっている
続編にも期待
超人化ドラッグキメまくりバトル
安定のネトフリ品質!!
本筋だけだと薄いので、黒人女性の境遇を絡めた感じですが、男性二人のバディものでも特になく、黒人女性が終始鬱陶しいです。薬でスーパーパワーを得られるワクワク感や苦悩は無く、制作者の想像力が枯渇しています。ステイサムの「アドレナリン」のような身体感覚が欲しかったです。久し振りにレヴィットの名前を見たので、ネトフリ映画ですが少し期待しましたが、黒人女性がラップを2回披露したのしか覚えていません。
中途半端すぎる
敵に魅力がない
結局最強なのはいつも……
X-MEN製造ドラッグ?
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