「あのマイケル・パレが・・・」リベンジ・ガンショット 非情の追跡者 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
あのマイケル・パレが・・・
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2年程前にストリートオブファイヤーのデジタルリマスター版が発表され懐かしさと青春の日々の記憶がよみがえった。マイケル・パレは金髪で青い目のまさしくヒーロー像を具現化した俳優でした。そのマイケル・パレが、声部開拓時代に愛する娘を売春宿を牛耳る悪党にさらわれた老いたカウボーイ役を演じる当作品。いやあ、良い男って年取ってもカッコいいんだなあ。羨ましいぜ。無精髭にテンガロンハット、少し腹が出ていても年相応の渋みが出ていて良い!正直作品の出来は悪くはないが特別良くもない。同じ年頃の娘をもつ自分ならもっと感情移入しても良いのだけどやっぱりさあマイケル・パレと自分は被らなすぎて(笑)だって作中の設定でもマイケル・パレはモテモテだった(笑)と言うわけでマイケル・パレってだけでカルタシスを感じる方のみ観てください。
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