「不吉な数字「13」が誘うディストピアの中の希望」13月の女の子 Naokisky2さんの映画レビュー(感想・評価)
不吉な数字「13」が誘うディストピアの中の希望
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カレンダーで本来なら12月の次にあるべき1月はなく、「13月」と表示がされたその世界、「13」という数字に込められた絶望感が素敵でした。
人物たちのいる場所の建物や周囲の環境、音も含めて、辛辣な雰囲気が自然で素晴らしい空間でした。
そして、主人公の想いと身体の掛け渡しの演出で驚かされるのは観ていて気持ち良かったです。
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