「緊迫感とスピード感たっぷり」グレイハウンド Yukさんの映画レビュー(感想・評価)
緊迫感とスピード感たっぷり
大西洋を渡る補給船団を護衛する駆逐艦とUボートの戦い。
短編映画と言ってもいいような短さだが、ミリタリーマニアでなくとも心躍る緊迫感とスピード感。
駆逐艦の艦長を演じるトム・ハンクスと、重々しい画のトーンがプライベートライアンを思い起こさせる。なんと、脚本を書いたのはトム・ハンクスですね。
ちょっと駆け足感が過ぎる気もするが、これを劇場で観たらどんなに良かったかと思う。
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