十二単衣を着た悪魔のレビュー・感想・評価
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発想はおもしろいと思うが、ストーリーはイマイチ…
まず、「源氏物語」への敬意が感じられない。敵側だからなのかもしれないが、帝は愛する人を失ってメソメソしているような女々しい男だし、光源氏にいたっては、ただのプレイボーイ。表面的すぎる描き方だ。次に、主人公に共感できない。成長してゆくというが、流されて生きているだけに見えた。私にはそれが感じられなかった。それから、タイムスリップした所で、また時間が飛ぶというのも違和感があった。一ノ宮や弘徽殿の女御は歳を取るのに、雷鳴は歳を取らずに髪の毛が伸びるだけ。しかも、戻った時も着物はそのままなのに、髪の毛だけ短くなっている。変じゃない? 唯一魅力的だったのは、弘徽殿の女御。媚びない女で悪役ながら、正々堂々としていて、かっこよかった。対する陰陽師雷鳴は、受けの演技で難しいところだが、伊藤健太郎は情けなくて、頼りなさげにうまく演じていた。今回の事故は深く反省し、大バッシングの中、辛かろうが、腐らず、いい機会ととらえて、語学や歌、ダンスなど自己研鑽を積んで、一回り大きくなって戻って来てほしい。
人生ワースト更新したかも。
黒木瞳が伊藤健太郎のために作った映画。
伊藤健太郎が好きなのは分かるけど、そんなにアップ多用しなくても良くないかと。突然スピッツ歌い出すとかなんかもう伊藤健太郎を可愛がりたくて無理やり入れ込んでる感が凄い。
総括するとびっくりするくらいどこも面白くない。それだけでなく不要で理解不能な演出の数々。
三吉彩花が弘徽殿の女御を好演したのにそれが全く生かされなかった。『十二単を着た悪魔』ってタイトルを殺して、しょうもないラブストーリーにすり替えた感が凄い。悪魔と言われた女の本当の姿を見せるはずが…『源氏物語の世界に迷い込んで恋に落ちた件〜十二単を着た悪魔がキューピット⁉︎』みたいなクソつまんないラノベみたいになってた。
本当に何故公開したんだろう。主演の不祥事という公開中止のチャンスが完璧なタイミングでやってきたのに。
キノフィルムの会長のお気に入りの黒木瞳がお気に入りの伊藤健太郎を使いたくて作られた映画。映画に出資させるという日本最大級のパパ活というところしか面白いところがない。
そこまでいうほど悪くはないかな。
今年47本目。
源氏物語をテーマにしたものであるので、原作を知っていると有利ですが、かといって原作といっても中学高校で全巻読むわけでもないし、高校でもある数章の切り出しでしか読まないので、あまり知識差はないかと思います。しいて言えば「●日でわかる源氏物語」みたいなものを読んでおければ有利です。
もちろんストーリーにも配慮されていて、主要人物には「○○(のちの××)」というように注釈がつきます。
書かれている通り、タイムスリップコメディものであるため、これをどう解釈するか、でしょうね。純粋な意味での文学作品ではないですが、かといって純粋な意味で源氏物語(にしろ竹取物語にしろ何にしろ)映画化するのは難しいので、こういうタイムスリップものにせざるを得ないと思うのですが、そこにコメディものをどこまで織り交ぜるか(あるいは、タイムスリップ+シリアス路線もありうる)という論点ですが、この論点もあながち悪くはないなと思いました。
コメディものとはいえ、「古典入門」という考え方では小学高学年や中学1年生のお子さんをつれていっても問題はないのでは?と思います。
※ 古典の中でも竹取物語や浦島太郎と違って、源氏物語のような大作を全部読み通すというような人は少ないので。
評価は下記の0.6で4.4、4.5まで切りあげています(二捨三入による)。
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0.2… この作品、元の原作がやはり「大人の営み」が書かれており、中学高校の教科書ではそういう明らかにダメというか「取り立てて取り上げる意味がない」部分はカットしているのですが(それだけ選ぶ意味がない)作品内にはいくつか登場します。ただ、配慮はありますし、原作に存在もしますし、流れの都合上「原作にあるものを勝手に省略する」のも原作者に対するリスペクトの観点からすると仕方がないのかなとは思います(その点は減点度合いは低い)。
0.4… コメディものなので、タイムスリップしてきたむこうの世界で「スマホ」などの単語が通じないのは当然ですが、私たちが高校で古典を習うように文語(書き言葉)は今とは異なるのですが(だから、日本で「古典」という科目が存在し大学入試でも問われる)、文語と口語(話し言葉)は違い、当然「スマホ」は通じませんが、口語は現代国文法とどこまで違いがあったのかはまだ争いがあり(江戸時代には今とそん色ないとされるが、あの時代にどこまで乖離があったかはまだ決着がついていない)、かといって「古式ゆかしき表現で話し続けて古すぎる表現に字幕が付く」というのも珍妙なので、そこはもう少し工夫が欲しかったです(もうこのあたりフルオープン・度外視して何でもありにしたほうが良かったのかも)。
※ 「やんごとなき」という、今ではあまり使わない表現が出てくるかと思えば「スマホ」が出たりするので、相場観がまるで謎。
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映画の世界に身を任せて観るのがおすすめ
原作未読です。いろんな要素が詰め込まれていて、
それぞれが消化不良っぽいところは気になります。
源氏物語にトリップする場面はもう少し工夫が欲しかった。
弘徽殿女御は迫力があって美しかったけど、平安時代の女性という
感じはしなかった。梅命婦も重要な役だからもっと演技が達者な
渋い役者さんに演じてほしかった。
でも全体のストーリーとしては面白かったです。
主演の伊藤健太郎君が冴えない若者から、源氏物語の世界に段々馴染んでいきながら
成長していく感じがとても自然で良かったです。特に、色んな場面での目の表情が豊かで
1つとして同じ顔がない。平安装束がよく似合っていて、所作も美しかったです。
黒木監督が間の演技ができる役者と褒めてましたけれど、
彼の演技を観るだけでも、この映画を観る意味はあるかなと思います。
倫子役の沙莉ちゃんが愛らしくて良かったです。
二人のラブストーリーをもう少し見たかったです。
あまり細かいことは考えず、映画の世界に身を任せて観たら
2時間あっという間で、思いがけずラストにかけて涙もホロリと流れました。
雷鳴が轟くシーンなど、映画館ならではの迫力も味わえたので、
映画館で観てよかったと思います。
楽しめました
笑う箇所も泣ける箇所もあり、内容(原作が良い)の良さもあって楽しめました。
大抵の映画ではダメな演技をする役者が一人や二人は居るものですが、この映画ではダメな演技の方が見られませんでした。黒木監督が丁寧な個人指導で底上げを図った成果がとても出ていると感じました。伊藤健太郎さんと伊藤 沙莉さんは期待通りの演技でしたが、三𠮷さんに至っては想像を超える迫力と細かい喜怒の表現が出来ていて素晴らしかったです。
最後の終わり方が物足りなかったので、構成面の手抜きでマイナス★1です。
私は面白かった!
源氏物語の世界にタイムスリップ!?と聞いてファンタジーものかと思いきや、登場人物それぞれの心情を描いたヒューマン作品であった。
その中心にいるのが、強い女性の弘徽殿女御(三吉彩花)と現代からタイムスリップしてきたネガティブ男子のフリーター伊藤雷(伊藤健太郎)。
女御は強い、だがその反面誰にも心の寂しさを見せることができない孤独感を抱えていたように感じた。だからこそ、自分とは真逆の伊藤雷の登場により女御は雷に心を許し(それを象徴するシーンがある)、人としての自分を知る。
一方、伊藤雷。
後ろ向きで、現実を受け止めようとせず、人のせい環境のせいにして生きてきた若者。
そんな雷が、苦しみながらも逞しく生きる女御と出会い徐々に自分と向き合い始める。
そして運命の出会い。
三吉彩花の美しさは圧巻であった。
また彼女のエクボで、普段はみせない弘徽殿女御の可愛い一面が表現されていた部分もとても良かった。
もっと演技をみてみたい、注目の演者である。
最後に伊藤健太郎。
素晴らしかった。これに尽きる。
間の取り方、目の動き、惹き付けられた。
演技力だけでなく、彼には天性の感性があり、俳優としてのポテンシャルはとてつもなく高いと感じる。
この芽が決して摘まれることなく、大きな花を咲かせられるよう、いち鑑賞者として願う。
金は財布にしまうでしょう?
日雇い派遣で製薬会社主催の「源氏物語と疾患展」の設営に携わった青年が、源氏物語の冊子と製薬会社の製品という手土産を持った状態で雷に打たれて、源氏物語の世界に入り込んでしまう話。
就職試験59連敗、モンクばかりで彼女にもフラれた主人公。
持っていた冊子と薬のお陰で病気をなおし、未来を読んで、弘徽殿女御に気に入られ、陰陽師として側近になり巻き起こるストーリー。
自分と弟の立場を朱雀帝と光源氏にダブらせて考えていたけれど、朱雀帝は超優秀!?
タイトルの「十二単衣を着た悪魔 」も弘徽殿女御がそう呼ばれているというだけで、元々超優というね。
神憑った預言で活躍していく話かと思ったら、あれ?恋愛ストーリー???
まあ、少しは役に立ったけど、全然思っていたのと違う展開でびっくり。
勿論、冒頭で地に落としたダメダメな主人公の設定からの成長物語はあったけど。
特にここという見せ場があった訳ではなかったけれど、結果オーライでうまく行ったし、自分も見つめ直せましたな感じがした。
とんかつに引き続き話題のキャストということで鑑賞した程度なので、ハードル低かったし、三吉彩花が美しかったからまあ良いかw
ただ、藤壺にしても桐壺にしても、お顔が派手過ぎて、申し訳ないけど違和感ありまくり。
若い俳優さんを起用するのは良いけれど、コメディとはいえもう少し何とかならんもんかね。
これは酷い演出、伊藤・伊勢谷以前の問題
伊藤健太郎が主役とは知っていましたが、伊勢谷友介も出ているとは、、、とんかつDJアゲ太郎に続けて公開とは。
おふたりの件は置いておいて、、、
この映画はちょっと酷いと思った。
何が見せたいのか分からない。
「ここで泣いて」というシーンが多いけど、泣けないどころか失笑してしまう。
例えるなら、登場して5分のキャラクターで、どんな人かよく分からない状態で死んでしまって、主人公が号泣、、、みたいな。何も感情移入出来ないのに。
好きな俳優はも沢山出ていますが、演技が酷く見えた。
また、重要な役にイマイチな人が多い。
濡場ありますけど、必要かな、、、濡場も浅いからただのいやらしいシーンにしか思えない。
原作は読んでいませんが、原作もこんなにとっちらかっているのだろうか?
ネタバレ無しで行きたいですが、タイムスリップして、歴史を知っている人が崇められる、、という、どれだけ擦られた設定なのか。何か特別な設定があるのかと思ったら特にない。
特に酷いのは最後かな。平安時代でいろいろ経験して、現代に帰ってきてその選択?マジか、何も成長してないのね。なんだか泣いてるけど。こっちは引いています。
黒木瞳さんは、女優としては素敵ですが、監督はどうなんでしょう。カメラアングルも演出も古い。
伊藤と伊勢谷は、ちゃんと戻ってきて欲しい。
画面に出るたびにいろいろと考えてしまいますが、またスクリーンで観られるように応援している人もいます。ニュースやSNSでは酷い書き込まれようですが。
いろいろ大変だろうと思い応援のためにプラス1評価します。
女帝・三吉彩花
原作はたぶん長くて盛りだくさんなんだろうな。二時間の尺にまとめたからダイジェストになっちゃってた。「こんなことがありました」って淡々と説明されてる感じ。
ダイジェストにしたからだと思うんだけど、弘徽殿女御の話を描きたいのか、雷鳴の話を描きたいのか良く解かんなくなっちゃってた。脚色がうまくいってなかったから、そこを観るのは途中で諦めて、違うところを観ようと頑張ったのね。
《源氏物語》をまともに読んだことがなかったから、出てくるエピソードは面白かった。やっぱり古典は面白いね。《あさきゆめみし》でも読んで、エピソード把握しよと思ったよ。
ときどき「え、ここで?」みたいなシーンが出てくるのも面白かった。黒木瞳監督のセンスが独特なんだよね。あんまり洗練されてない感じもするの。でも、それが面白いシーンになってて良かったね。
からみのシーンも独特なの。監督が女性だとちょっと感じが違っていい。
役者では三吉彩花がめちゃ良かった。迫力合って『女帝』って感じ。
それでこれ、三吉彩花もいいんだけど、黒木瞳監督の撮り方もいいんだよね、多分。そう思って観ると他の女優さんもいいの。伊藤沙莉、山村紅葉、手塚真生、戸田菜穂みんないい。
黒木瞳監督は女優を撮るのがうまいんだと思う。
前作は《嫌な女》で、女の人二人が主役で良かったんだろうな。
この作品はいま一つだったと思うけど、特色あるシーンは面白いから、また黒木瞳監督作品出して欲しいよ。
どこがおもしろいの⁉️
この映画、何がいいのか、さっぱりわかりませんでした😅
突然、平安時代にタイムスリップして、源氏物語の世界を体感。
そしてまた突然、現実世界へ逆戻り。
で、この映画、何を訴えたいのだろう⁉️
唯一、三吉彩花だけが輝いていたって感じじゃないのかな💦
伊藤健太郎に救われし
伊藤健太郎主演ということで鑑賞。
予告を見た限り、どこにでもあるような話な気がしてそこまで期待はせず。
久々にこんなに面白くない映画見ました。
古臭い演出、夢中になれない脚本、退屈な展開。
レビュー書き始めて初めてこんな評価つけたな
就職活動で失敗しまくり、恋人に振られ、弟が成功するしがない男伊藤雷(伊藤健太郎)は、帰宅途中で激しい雷雨に襲われ目を覚ますと源氏物語の世界だった。
この映画のたった一つの魅力。
それは伊藤健太郎だ。
枯れ果てた花に少しの太陽と水を与えてくれた、そんな存在になっていた。もし、主人公が伊藤健太郎じゃなかったらどうなっていたのだろうか。
「やめてぇ...」は完全に今日から俺はの伊藤でしたね笑
彼を陥れようとメディアは必死に悪事を記事にしていますが、ホントに彼がそんな事やったのかね。後付け設定じゃないですか?
まだ若いんだし、これからも映画やドラマに出演して欲しいものです。いい俳優さんなんだから。
欠点は先程も書いた通りです。
・理解するのが難しいのに浅い内容
色んな話を詰め込みすぎて、原作を知っている人でも理解できるのか分からない展開の速さ。理解出来たところで、結局何を伝えたかったのかは1ミリも分からない。せっかくならドラマにした方がいいんじゃないかな。ドラマになった所で見ないと思うけど笑
・見てて恥ずかしくなる言動
登場人物のほとんどが時代の話し方になっていない。
ただただ寄せましたよってだけ。文化祭の演技でしかない。三吉彩花と笹野高史は良かったかな?
・気味が悪いカメラワークや編集
朝が来るなどを手かげているカメラマンなので、下手なわけがないんですよ。
つい最近公開された望みの編集者と同じなので、気味が悪くなるわけないんですよ。
黒木瞳が監督がためか、他の技術スタッフは口出しできなかったのだろうか。どうしてこうなった
・息苦しい進み方
切り替えの早さがしんみりしたシーンか大人なシーンか分からなくさせたのかもしれない。追いつけない
もっと笑えるシーンだとかファンタジーな世界観がないとキツいって...
ということで、ホントに伊藤健太郎にまだ救われた映画でした。もう監督するな!黒木瞳!
生涯見た映画ランキングワースト3には確実に入りますね。あー、やな気分
三吉彩花が素敵だったけど・・・・・
1. エンドロール見てたら原作は内館牧子。「お帰りなさい朝青龍」の内館牧子?オヨヨ。
2. もう少し、時代考証というか、セリフことばを最初から堅苦しくしたほうが、良かったと思った。最後の健太郎の話し方が良かっただけに。
3. 健太郎はあぐら座りが身に付いていて、美しい。やっぱり、若君(あしガール)が似合うし、好感度的には最高。
4. 三吉彩花と成海璃子の区別がしばしばつかなかったが、本作でわかった。それはひとえに身長。十二単衣が似合う似合う。
5.伊藤沙莉はちっちゃくて、可愛かったけど、十二単衣あんまり似合わなかった。そこが狙い?
6. お母さん役の戸田菜穂が素敵過ぎ。NHKのええにょぼと比べて、あまり老けてないし。LiLicoのおばさんは鯛持って来てくれて、ありがと。
7. 出来のいい弟と要領の悪い長男が主題なのだけども、光源氏みたいな和歌も得意、女の扱いも得意で、継母もやっちやう奴と比べる必要あるかなぁ。わからんなぁ。
8. 最初の舌足らず(障害?)の主催者のおじさんの意味がわからん。面白かったけど。
9. もっと振り切れたファンタジー&コメディに徹して欲しかった。そうじゃないと、健太郎は輝かない。笹野高史は釣りバカ日誌の一言多い運転手は面白かったけど。
10. 「源氏物語と疾病」の中身をもっと解説して欲しかった。現代の薬が効く理由とか。うまく産めなくて、母子ともに死んでしまう描写がいまいち足りなかったと思う。オサンバさんはいなかったのか?
三吉彩花がかっこいい
雷に打たれ源氏物語の時代に伊藤健太郎がタイムスリップし弘徽殿女御に仕える話。
その時代に伊藤沙莉を嫁さんにするのだが、最初に出てきた時は泉ピン子かと思うくらいブス顔してた。弘徽殿女御役の三吉彩花がかっこよかった。十二単衣を着た悪魔なんて言われてるが、敵役光源氏側からの誹謗中傷なんだろう。
少しエロくて親子愛や兄弟の嫉妬などあり面白かった。黒木瞳監督注目かも。
最後に、この作品にも伊勢谷友介と伊藤健太郎が出てたけど、公開出来て良かったね、って思った。
ウォーギルトインフォメーションプログラム
ウォーギルトインフォメーションプログラムという言葉を知っているだろうか?戦勝国のアメリカが日本人に自分達が一方的に悪いと罪悪感を植え付けるために策謀した計画を言う。
戦後の歴史は戦勝国アメリカ人によって作らせた歴史だ。
歴史は勝者によって作り変えられる。源氏物語は作品だけど、当たり前に言われている歴史を鵜呑みにしないようにしないといけないと思った。歴史作品の面白さは、想像できるところ。自分が主人公だったら絶対三吉彩花が演じた姫口説いてる。
#92 NHKドラマを観てた方向け
テーマがわかりにくい。自分の欲しいものは自分から取りに行けってこと?
話の展開が奇怪すぎて何故あんな風に進むのか疑問。
古装束姿の伊藤健太郎クンがいなかったらホントつまんない映画。
ともかく『アシガール』の若君姿、言葉遣いが好きな方は、そのためだけに見る価値あり。
伊藤沙莉ちゃんも『いいね、光源氏クン』と立場が逆転してるところが楽しめる。
つまりNHKのドラマを見てた方々必見の映画。
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