夏への扉 キミのいる未来へのレビュー・感想・評価
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最近のタイムリープ作品の中で最高❗️
SFティストのラブストーリー
ラブストーリーはあまり観ない方だけど
原作が海外のSF小説ということで鑑賞
爽やかで聡明な女性役は
果耶さんのイメージにピッタリ
彼女の表情に引き込まれた
ラストシーン
LiSAさんの歌で盛り上がった💜
藤木アンドロイド
最初は違和感があったけど
頼りになって
ちょっと人間臭いところもあって良かった👍
相棒として
いつも側にいてくれると頼もしいと思う
のび太のドラえもんのように😆
ドキドキするような展開はない
解凍後は、ほぼ予定通りに事が進むのでドキドキはしなかった。
恋愛、アクション もう少しどちらかに振り切ればよかったなと思います。
清原果耶さんは、きれいでかわいかったです。
あともう一歩、二歩欲しかった
ミスチルのチョイス
猫のピートとヒューマノイドのピート
2021年映画館鑑賞61作品目
7月5日(月)イオンシネマ石巻
原作未読
1995年と2025年の話
1995年といっても自分が知っている1995年とは違う
なんやかんやで1995年冷凍睡眠で2025年に目覚める
タイムマシンで1995年に戻る
一件落着で再び冷凍睡眠で2025年に目覚める
そんな話
猫のピートとヒューマノイドのピートの芝居が良かった
ヒューマノイドを好演したのは藤木直人だけでなく名前は知らないが会社の受付や看護師を演じた女優がロボットらしくユーモラスで好き
ヒューマノイドのピートが受付をナンパするけど玉砕するシーンが面白かった
否定からはなにも生まれない
たしかにそうだね
ネットの書き込みの殆どが否定だ
勝手な思い込みかもしれないが何箇所かバックトゥザフューチャーのオマージュがあるようだがやっぱり気のせいかな
なにはともあれハッピーエンド
小説でのミライも輝いていたのかな?
1956年に作られた小説は、1970年と2000年のロサンゼルスを舞台にした話らしい。今回の映画は1995年と2025年の日本。ただし、パラレルワールドの…
2025年っていったら、ちょっとだけ先の話なのでだいたい想像はつくのだけれど、映画のミライはその想像とは違って美しい!恐らく争いや不安とは無縁の幸福な世界だ。
そこがこの映画の心地よさなんじゃないだろうか?
とってもレトロな未来像なんだけど、ターミネーターで描かれている絶望的な未来とは正反対で、その頃までの未来像ってもっと夢にあふれてたよな~って思い出させてくれたりもする。
そんな輝きのある未来の世界にあって、清潔感のある山崎賢人や藤木直人はナイスなキャスティング!
ストーリーとしては、シリアスな内容にコミカルな味付けがしてあるので、そこはあらかじめ知っておいてもよいかと思います。
時間が遅かったからか、あまりカップルは見かけなかったけど、デートで観たらその後に話が弾みそうな映画です!ぜひ、どうぞ~
どこか物足りない…でも良作
淡い映像美とヒロインの儚げな表情が最高にマッチする三木孝浩監督の作品は大好きで、恋愛映画を撮ったら日本一だと思ってる
そういう目で見てしまったからか、本作は少しもの足りない
ストーリーは2時間でまとめるためか淡々と進んでしまい盛り上がりにかける
山崎賢人君と清原果耶ちゃんのやりとりも少なく彼らにとってお互いがどんな存在なのかがイマイチ伝わってこない
だから最後のシーンもとてもいいシーンなんだけどグッとこない
個人的にはもっとゴリゴリに2人の恋愛映画にしてしまってよかったんじゃないかと思ってしまう
でも良作であることには変わりない
メインの2人の演技はもちろん、伏線を回収していくシーンは「なるほどな」と思いながら観れる
映像美もさすがで、清原果耶ちゃんの綺麗な目に吸い込まれてしまいそうになる
コロナの公開延期もあって期待度が上がってしまっていたこともあるが、総じてSFなのかラブストーリーなのかどっちつかず感が否めなかった
清原果耶ちゃんの演技めっちゃ好きなので三木監督ともう一回別の作品でゴリゴリのラブストーリーやってほしい
予告より断然面白い
僕とキミの未来
1956年にロバート・A・ハインラインによって書かれた「夏への扉」はタイムトラベル小説としてあまりにも有名。
あの「時をかける少女」を筒井康隆先生が学研の「中学三年コース」に連載を始めたのが1965年だから影響は受けてるかもしれませんね。
山崎賢人さん主演にして日本で映画化ということで正直あまり期待していなかったのです。
が、ごめんなさい。
最後は泣きました。最高でした。
映画化ありがとうございました。有名な原作に負けないくらいにステキな映画が完成していて感動しました。
人生のすべてを奪われた科学者が時を超えて未来を取り戻す姿と1995年東京から始まる30年の時をかける壮大な物語にワクワクしました。
ロボット開発に従事する科学者・高倉宗一郎(山﨑賢人さん)は愛猫ピートと松下の娘・璃子と穏やかに暮らしながら研究に没頭。
亡き父の親友だった科学者・松下の遺志を継いでプラズマ蓄電池の完成を目前にしていた1995年…信頼していた共同経営者と婚約者に裏切られる。悪役の夏菜さんがなかなか良かったです。
会社も開発中のロボットや蓄電池もすべて奪われてしまい、冷凍保存されてしまう。
人体を冷凍保存する装置・コールドスリープ。
近未来では保険会社は冷凍保存に乗り出すという発想が面白い。
2025年の東京で目を覚ました宗一郎は璃子を救うために動き出します。
誰も知らない未来で藤木直人さん演じるロボットのピートがバディとして活躍。藤木さんロボットでもカッコいい!
挿入歌のミスチルが良かったし当時のウォークマン?が懐かしかった。
劇場を出た後もLiSAさんの主題歌が街に流れているのを聴くたびにまたあの世界に引き戻される。
2人のピートと宗一郎と璃子が共に生きる未来へと思いを馳せる。
ストーリーの続きを書いてみようか?とさえ思います。
良いストーリーは人それぞれのイマジネーションを掻き立てますね。
猫のピートが探す夏への扉。
諦めなければ失敗じゃない、未来はきっと明るいと教えてくれた映画。
よき演技かな
違和感だらけの近未来的ものがたり
なんだろう。
最初から違和感を感じました。
オープニングで幼少期からの経緯が語られるんだけど、そこで「3億円事件の犯人が捕まった❓」ってニュースが流れます。これが物語の中で必要な要素なのかと思ったんだけど、その点について何も語られません。
他にもいくつか気になる点が多々ありますが、同様でした。
制作上どうしてそうしたのか⁉️全く分からなかった。
物語を作る上で現実社会と違う(物語の)ウソを付く必要はあると思うんだけど、そのウソは必要最小限にしないとなんでもありってことになり、観る側として感情移入も共感も得ません。
コンセプトは原作者の物語だろうけど、どうしてこの様なかたちに作り上げたのか分かりませんでした。
製作側それぞれの妥協により構築された物語のように思えました。
ラブストーリー?SF設定が中途半端?
原作未読 タイトルはかなり有名な小説。SFだったのは、今回 初めて知った?のかな?
1995年の世界と 30年後の2025年が描かれている。
けど…実際に有った出来事と 全くフィクションの出来事が この世界では 全て実際に起きた事として描かれるので…頭が固い😓私は、この世界に慣れるまで、居心地が悪くて あれやこれや疑問に思うことばかり…。それを言うなら、SFなんて 全部そういう事になるはずだから、この映画だけ違和感が有るのは何故なんだろう?
阪神大震災の映像が ドキュメンタリーみたいな印象を与えるからかな?…何故1995年だったのかな?
[ 以下 ネタバレ含みます ]
それにしても、「猫のピートが夏を諦めない」って ? 雪が降るのを見ると扉を開けて「夏」を探す? 飼い猫が同じ行動をしたら、「この子は外に出て雪が見たいのね」と、私なら考える…。何故、猫の言葉も解らないはずなのに、宗一郎達はピートが夏を探していると思うのだろう?不思議。タイトルは素敵な響きだけど…どういう意味なのだろう?明るい未来への扉?
冷凍睡眠が何の保証も無い(誰も何十年後に行けないから絶対に目覚めるなんて確証は無いはず!)のに、凄く一般的になってる(TVでCM)のが…不思議。その同じ世界線に阪神大震災もあるんだから…そうか、単なるタイムトラベル物なら その装置だけが、特殊だけど、この世界では、冷凍睡眠やロボット開発が一般的にある世界が日本の過去に現存したように描かれているからか!
原作はどういう設定なのかわからないけれど、主人公が最初に居るのは 原作が書かれた時代より随分未来の世界として描かれているのでは?
1995年の世界に 主人公が二人存在するのもよく分からない。博士はパラレルワールドを否定したけど…それじゃあ、室内に倒れてた宗一郎は どうなるの?冷凍睡眠で30年後目覚めたら、二人の宗一郎が2025年に現れそうだけど…?分からな〜い💦
なんやかんや言うても、これはラブストーリーなんだけど。
悪役は居ても、他の人々は良い人ばかり。
璃子が宗一郎を追いかけて冷凍睡眠に入るのは想像ついたな。ハッピーエンド!😊
ストーリーはともかく、見所は
猫のピートの可愛らしさ😄
ヒューマノイド?達の演技。本当に人間ではない雰囲気を醸していて、凄い!薄気味悪かった(笑)😅
濱津さん!いい味出してますね〜😄 名バイプレーヤーになりそう!
山崎賢人さん 清原果耶さん、藤木直人さん、他、役者さん達は ちゃんと仕事していらっしゃった。
でも、脚本や設定が、残念。
もっと 思い切り未来設定なSFに振り切る方が良かったのでは?
テクノロジーが発達してるハズの世界なのに、携帯が…古い(笑)とか…1995年に合わせるのが無理クリで、ギクシャクして…
イマイチ、映画の世界観に馴染めず終わってしまった。😓
三木監督ワールド!
なぜだろう…、冒頭の波打ち際の空撮は、過去に見たことのある映像のようにも見えるが、美しさが際立つ。
いつもの三木監督作品同様、ゆったりとしたリズムでストーリーは進んでいくが、決して間延びすることはない。
SF作品だが、時代は過去へとさかのぼり、そして未来へとタイムリープする。
主人公の宗一郎と璃子の気持ちは、まわりの人間達の思惑が絡み、離れ離れになってしまいそうになるが、決して離れることのできない運命にある。
過去は変えられず、未来のみ変えられるのか?宗一郎は、過去を変え、未来を変えた。未来を変えるために、過去を変えた。
このSFのような未来がくるかといえば、そのままの世界が未来となることはないかもしれない。
しかし、未来は変えることができる。そして、運命をも変えることができる。これが、この物語のメッセージなのかもしれない。
二十年の冷凍睡眠から目覚めた璃子は美しかった。すべての物語は、この瞬間のためにあったのだ。
三木監督作品には、ハッピーエンドが似合う。エンディングのLiSAの歌声も心地良かった。
助けてくれ!スカッとジャ◯ン
陰謀により全てを失い30年冷凍睡眠させられた青年が覚醒後全てを取り戻そうとする話(ちょっと違うけど)
主人公なんか天才的な扱いで始まるんだけど…
あまりにもバカ過ぎて鴨がネギどころかサバンナで肉背負ってる感じで騙される
あまりの酷さにスカッとジャ◯ンやトラブル◯スターズ呼びたくなるレベルだよ
しかし夏菜はほんまに悪い女やでぇ(おまけにエロい)
冷凍睡眠前は胸糞映画やないか!と思ったけど覚醒後は秒でスカッとするのがウケた
その後はピートを名乗る面白ヒューマノイドといろいろ暗躍していくのがちょっと楽しい
最後がちょっと甘いなぁと思うけど全体的にスッキリしました。観てよかったです
最後に
この映画原田泰造がでてくるけどこの人の笑顔ってなんか悲しみが見えるのよ
顔では笑ってるけどなんかせつなくなる
よい役者さんになったよね
なんて思いながら見てました
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