「期待してましたが微妙でした。」ファナティック ハリウッドの狂愛者 Yojiさんの映画レビュー(感想・評価)
期待してましたが微妙でした。
私の世代はジョン・トラボルタはサタデー・ナイト・フィーバーやパルプフィクションで大スターのイメージですが今回はデブの映画オタクのストーカーを演じるという事でかなり期待してました。
感想はイメージしてたよりスリラーでもなくサイコキラーでもなくホラーでもない中途半端な作品でした。
ストーカーではなく自分はファンだ、と言いながら憧れるスターの自宅に侵入するのも異常だし縛り付けて自分の想いを聞いてもらおうとする行為も迫力はありましたが、突然すぎてなんか不自然。
トラボルタの映画オタクの演技は見応えはありましたがラストの幕引きもしっくりこなかったです。
サイコサスペンス劇を期待してる方にはお勧めできない作品でした。
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