「トラボルタの異常者を楽しむ分には…」ファナティック ハリウッドの狂愛者 KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
トラボルタの異常者を楽しむ分には…
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トラボルタが異常者を演じるというのを楽しむ以外個人的には全く合わない作品となった。
そもそもこれファンと呼んでいいものなのか…ハンターがファンを邪険に扱うのは確かに良くない事かもしれないが…ルールやマナーを無視したムースに対してあの程度の強くあたるのはそこまで異常にも思えず…
まぁムースの異常者物語としては面白いんだけど、オチでしっかりムースが裁かれず終わるのもなんだか違和感あり。
冒頭にも書いたとおりトラボルタの異常者姿を楽しむ分にはまぁ少なからず笑わせてもらうところもあったが全体的にはなかなかつまらなかった。
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