「確率は苦手でして」ブルータル・ジャスティス MARさんの映画レビュー(感想・評価)
確率は苦手でして
家の事情で金が必要だが、過剰な業務執行により、免停となってしまったことから悪党の金塊を横取りを企ててしまう警察の物語。
上映時間は二時間半越えということで、このテのサスペンススリラーとしては長いことが気になりつつ、観賞。
観てわかったのが、とにかくひとつひとつのシーンがやたら長い。もうちょっとサクサクいってほしかった。。
(コンビニをあんなにオーバーキルしなくても・・・(笑))
ドキドキさせてくれるシーンが多く、終盤の攻防は見応えがあったし、やりすぎ警官とかの問題は考えさせられるところだけど、とにかくスッキリさえしてたらもっと良かった。
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