劇場公開日 2020年10月16日

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「黒澤明が泣いている。」スパイの妻 劇場版 原健彦さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0黒澤明が泣いている。

2020年10月16日
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鑑賞方法:映画館

確かに日本は人体実験等酷い事をしたが、肝心な事が抜けている。日本は当時、ロスチャイルド、ロックフェラーの支配から抜け出そうとしていた。それを、ロスチャイルド、ロックフェラーが日本をアメリカに戦争するように仕向け、負けさせた。戦後、日本に焚書を行い、ロスチャイルド、ロックフェラーの存在を消した。そして日本はアメリカの属国となった。最近、イギリスがその事に気付き、EUから抜けた。フランスのマクロン大統領も抵抗しようとしている。従って、ロスチャイルド、ロックフェラーが金儲けに狙っているのが日本とドイツ。グローバリゼーションという理由で、ロックフェラー、ロスチャイルドの都合のいいシステムに構造改革しようとしている。それがここ20年以上続いている。ロスチャイルド、ロックフェラーは当時の日本では井戸端会議に出てくる程知られた存在だった。
確かに日本の人体実験は酷いが、この映画は、日本がおかしかったと決め付けているが、ロスチャイルド、ロックフェラーの存在が抜けていたのでそこは違うと思った。戦後の日本の自虐史観教育の影響がある映画でした。

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原健彦