劇場公開日 2021年1月29日

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「いろいろな伏線が最後でつながった」名も無き世界のエンドロール やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5いろいろな伏線が最後でつながった

2021年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

キダとマコトとヨッチは小学校からの仲良しだった。
キダとマコトはヨッチに好意を持っていて、マコトとヨッチは付き合うことになった。
マコトは仕事を辞め、キダは裏社会で働くことになった。
マコトは会社の社長になり、リサという女性に近づいて、キダと一緒にリサのプロポーズ大作戦を考えたという内容だった。
プロポーズをするためのドッキリを仕掛けている明るい感じの話だと思っていましたが、途中からとても悲し話だなと思いました。
話の序盤のいろいろな伏線が最後になってこう繋がっていたのかが分かるとすごいなと思いました。
一人の人を想い続けるのってすごくいいことだと思うのですが、その人を亡くした時の反動は凄まじいものだなと思いました。
他人から忘れられるのってとてもつらいことだというのは、共感できました。
岩田剛典さんと新田真剣佑さんと山田杏奈さんの演技とても良かったです。

やっすー