「キャッチコピーとプロモで損」名も無き世界のエンドロール コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)
キャッチコピーとプロモで損
予告編の映像を見ていた前提ですが、前半30分くらいで最後の展開まで容易に読めました。
なにが「ラスト20分の真実」なのかなぁ、と。
余韻が物足りないが、その続きの部分はdTVでってエンドロールには、客をバカにしてんのかと腹が立ち、そうかこれが「ラスト10秒の真実」ってことか!と膝を叩いて納得しました。
俳優陣はそれなりに頑張っていて、特に中村アンがよかっただけに、プロモーションがいろいろ残念。
基の原作小説は面白そうだと思いました。
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