「ここが僕のアナザースカイ!」名も無き世界のエンドロール Ascenderさんの映画レビュー(感想・評価)
ここが僕のアナザースカイ!
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復讐ではなく存在として世界に残るというSNS時代を上手く使った、頭脳プレーであった。権力で市民を無にする政治家と娘を世に晒し、存在しきったマコト。
伏線も回収して、ハラハラできる面白い映画であった。
親がいない3人だから、世に存在をしていたいと思う強い信念が伝わる映画。
キダ(岩ちゃん)が1人残された、最後の映像は寂しさと淋しさが伝わる綺麗な映像。
ここが僕のアナザースカイと言いそうな画角であった。
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