KILLERMAN キラーマン
劇場公開日 2020年7月17日
解説
「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワース主演によるクライムアクション。裏社会の資金洗浄屋モーと相棒スカンクは組織のボスから大きな仕事を任されるが、欲をかいたスカンクが預かった金を増やそうと怪しげな麻薬取引に手を出してしまう。案の定、取引は失敗に終わり、モーは逃走中に事故に遭い意識を失う。やがて目を覚ましたモーは、すべての記憶を失っていた。警察から追われ、組織に脅される中、ついにスカンクが囚われの身となってしまう。モーは記憶の片隅に残る相棒への友情を信じ、危険な賭けに出るが……。ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」上映作品。
2019年製作/112分/PG12/アメリカ
原題:Killerman
配給:クロックワークス
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2021年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
基本はひたすら追いかけっこ。
だんだん状況見えてくるものの、途中、ダレることもあったがラストが良い。
2021年8月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
ヤクの取引は成功しない。スカンクという名前からして間抜けな相棒が欲をかくと、大怪我をする。妊婦は撃たれる…とあるあるの展開だったが、まさか潜入捜査官だったとは。しかも記憶戻らず、そのまま自分の正体がわからずと言うのは新しい展開。悪徳警官の中でも、見た目もかなり悪で、拷問シーンも酷かった。伯父のお茶の水博士を撃ち、モーを最後助けるのは何となく予想できた。
2021年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
麻薬取引のトラブルから記憶を失い、悪徳刑事達に追われる主人公を描く物語。
地味ですが、見応えのあるクライムサスペンスでした。
無謀な相棒にのせられ、ギャングから預かった大金を麻薬につぎ込む主人公達。悪徳警官の罠にかかり、ギャングからのプレッシャーも浴びて四面楚歌に陥ります。
有り勝ちな設定ですが、記憶喪失がプラスされていて、緊迫感・閉塞感もプラス。誰が敵か味方か分からない状態の主人公の苦悩が良く描かれています。
アクションも地味ですが、中々の迫力でした。
この映画の評価は、ラストで明かされる「実は潜入捜査官でした」のオチをどう感じるか?でしょう。
確かに伏線はありましたし、記憶喪失もこのオチに係るのでしょうが・・・少し設定を盛り過ぎているようにも感じられて、個人的には微妙に感じました。
その分評価は少し抑え目に標準点です。
2021年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
資金洗浄をしている主人公(リアム・ヘムズワース)は、相棒とクルマで逃げているときに、事故で記憶を失ってしまう。
気がつけばギャングと警察双方から追いかけられていた。
強かったり、弱かったりするのはご愛嬌。
すべての映画レビューを見る(全6件)