「今年観た映画で最低の作品」シンプルな情熱 いなかひとさんの映画レビュー(感想・評価)
今年観た映画で最低の作品
シングルマザーで年下の男性と不倫に陥る大学教員の話と言うことで、どのように描かかれるのかと関心を持って観た。冒頭の女性のモノローグが始まって、この映画は駄目だと感じた。原作を読んでいないので、映画だけで判断していけないとわかってはいる。恋に溺れる心情への鋭い演出は全くなく、ストリーをなぞるだけ。ただのセックスの相性が良かった男女を描いただけの映画ではないか。どこに愛と官能が描かれているのか疑問。女優さんは美人だが貧乳で魅力なく、男優もどこが魅力的なんだろう。入れ墨だらけで、腹筋も割れていない。
「あの胸にもういちど」のアラン・ドロンとマリアンヌ・フェイフルスが懐かしい。美人の裸が見れたので2点献上しました。
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